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私の乳がん 浸潤性小葉癌と非浸潤性小葉癌

 浸潤性小葉癌の健やかな予後と非浸潤性小葉癌の穏やかな経過観察 * Laugh & Health * 

じゅんじゅん(1968.申)大阪
手術時41歳
浸潤性小葉癌(1期)手術→放射線→TAM→&リュープリン(+ゾメタ)→TAM(単独)&非浸潤性小葉癌の経過観察中 このブログはあくまでも私個人の経験に基づく感想です
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笑える!Laugh & Health
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2024.11.24 (Sun)
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松潤

松潤、かわいいですね~

ドラマを楽しみに思うなんて
ほんと久々です。

「花より男子」から、
気が付けばなんとなく松潤びいきになっていましたが・・・

映画版「花より男子ファイナル」の最後のキスシーンでは
41歳の大人が胸キュンしちゃいました

キャッチコピー診断というサイトで
「松本潤」と入れたら・・・

笑っちゃいました
しかも上手~い!


それはさておき、
地デジまで1年きってしまったんですよねー・・・

私、まだ、全然アナログなんですけど・・・

めんどくさいし、わかれへんし

いざとなったらパソコンとかワンセグで足りる、かなぁ?

ツタヤもあるし、テレビがない生活も、もしかしたらいいかも??

ありがとうございます
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2010.07.27 (Tue)
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歯医者さん

今、歯医者さんに通っています。
右上の一番奥の親知らずが虫歯になり、その治療で。

随分前から虫歯になっているのはわかっていたのに
ついつい行きそびれていましたが、
不本意ながら乳がんポンを経験してしまい
みなさんのブログを読ませていただいていると
口腔ケアも大切なのね~と痛感し、やっと治療に通い始めた次第です。


私、乳がんポンの手術のとき、何が一番心配やったかというと・・・

「麻酔の管を出すときに、歯が折れる場合があります」

麻酔の小冊子でそういうのを読んで、
実は、それが一番心配でした。

おかげさまで折れることもなく、歯は無事(^^)


これからは、歯石取りとか
定期的に歯医者さんに通いたいと思います。

ありがとうございます
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2010.07.26 (Mon)
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Comment(4)

ひとりサマータイム

この暑さでクーラーがきいてる感じが全くしません!
PCを置いているエリアが、ひときわ暑い!

なので、ひとりサマータイム導入ということで
朝4時起床

7時間労働として
午前11時頃まで一気に仕事をする


これ、いい感じです

はかどります(^^)v

ツイッターのブログパーツで、ちょうどいいのがありました!
これ→ついめ~じ

ありがとうございます
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2010.07.24 (Sat)
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Comment(2)

ひとりごと:2010-7-23

昨日読んだビジネス書

『幸運は予定通りに訪れる -偶然を必然に変える、おばけ社長のシンクロ仕事術-』(河原 邦博 著)
(寿司型USBメモリー「寿司ディスク」を作った人です)

一気に一冊丸ごと読み終えました

アイデアとか物づくり発想の、いい勉強になると思います

著者の、過去のヒット商品の成功事例が頻繁に出てくるので
若干「またかよ」と感じる部分もありましたが

「よっぽどその商品たちに思い入れのあるのね・・・」と思うと
著者のことが、可愛く思えてきたりもしました

それぐらい愛さないと、ヒット商品なんて
生み出せないってことなんでしょうね


ついでに、過去に読んだものですが、感動した1冊。

『藤村流 高くても売れる!10のやり方』(藤村正宏 著)

「ビジネス用語で戦争言葉を使わない」
例えば「マーケティング戦略」とかそういうのはやめて、
変わりに「マーケティングプラン」とかにしたら?
そしたらギスギスした社会も変わるんじゃないかな?という一説に

「いや、ほんまやわぁ~」と、ほんとに感動して
立ち読みしながら、実はちょっと泣いてしまったので、
買いました。

お勤め時代の会社でも、「経営戦略セミナー」とかって当たり前のように使われてたけど
そういうの考えもんですね・・・


私にも愛すべき商品があります
ヒットと呼ぶにはほど遠いです
なんでやろう?
すごくいいと思うねんけどなぁ・・・
自己満足でしかないのかなぁ?

自分を信じることはきっと大切なことなんやろうし
見切りをつけて切り替えることも必要なんやろうし

揺れるなぁ~

そっか
このブレブレ感があかんのんかなぁ?

さて、今日もがんばりま~す

ありがとうございます
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2010.07.23 (Fri)
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ちょっとしたナゾ

次の診察日は8月3日
あれ?薬が足りないじゃーんと気付き

ボランティアの日でちょうど病院に行くので
ついでに薬をもらおーと思って、
ま、それは良かったのですが

予約を取ってなかったんですね
薬だけ貰えればいいや、と思っていたので

でもやっぱり、診察を受けないと出してくれないみたいで
当日の担当医の先生の診察を受けることに

担当先生「お薬ですね?お変わりはないですか?」
じゅ「はい。大丈夫です」
担当先生「1か月分でいいですか?」
じゅ「28日分でお願いします」

という、1分にも満たない診察を受けたのですが

その先生は、初めてお会いする先生で
「外来予定表」では「担当医(当番医)」となっていて
たまたまその日の「お当番の先生」だったと思うのですが

ああいう「外来予定表」に名前の挙がっていない先生方は
ふだんは、どんな患者さんを診るの?

「外来予定表」の「担当医(当番医)」と書いてる時間帯って
どんな患者さんのための枠?
あの枠に「予約」が入ることはあるの?

今日の私みたいに、
薬だけ貰いに来る人なんて
あんまりいないと思うし

普通は、主治医枠に予約を取って診察を受けるよねぇ?

初診外来は、別枠であるし


なんか、薬の処方箋を出してくれるときも
ちょーっとだけ不慣れな感じやったし

でも、肩書きは「特定准教授」になってたし

ナゾだわ~


それに「ユニット制」っていうのも
イマイチよくわからない

ユニット制とか、チーム医療の体制です、
とか謳っているけど
それも、実のところなんだかよくわからない

ユニットとチームは違うの??

各科交えてカンファレンス というのを してるのかなぁ?と思ったり。

私は、今の病院は放射線治療からお世話になってるんやけど
私も、カンファレンスされてるのかなぁ??

ユニット制とかカンファレンスとか言われても
おじいちゃん、おばあちゃんには
きっとわかれへんと思うし

デイサージャリー(日帰り手術)なんていうのは
もっとわかれへんかったワ

なるべく日本語でお願いしたいもんです



ありがとうございます
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2010.07.21 (Wed)
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モヤモヤ

以前にお世話になっていた、某がんポン治療クリニックの心理カウンセラーさんと
今もたまに、プライベートなメールのやりとり程度のお付き合いがあって

先日、私の方から、ちょっとした雑談メールを送ったら
その返信とともに、「布ナプキン」を薦められました

彼女のサロンで取り扱い(販売)をしている布ナプキンなのですが

そのときに、ふと、ちょっと思ったことが。

私は乳がんポンの手術後、
補助療法のホルモン治療薬を服用中です
無再発のために

治療を受けている人の中には、副作用で生理が止まってしまい
不本意な思いをしている女性がいるかもしれません

もし、彼女が、そういうことを知らず
副作用で生理が止まり、不本意な思いをしている女性に
布ナプキンを薦めたりしたら
その相手は、もしかしたら不愉快な思いをするんじゃないかな?と
ちょっと思ったんですね

私の考えすぎかなぁ?

彼女も、医療に携わる人として、しかも心を専門に扱うセラピストなので
よけいにそういう配慮があるべきなんじゃないかな?と
思ったのですが

でも、やっぱり彼女本人には、そんなことは言えなくて
自分の中でモヤモヤしている次第です


それに、もっと言ったら、
いやいやそんなことよりも、
私は、がんポンに罹っていない人のことを
うらやましく思う気持ちがあるのかもしれません

「罹ってしまったもんは、仕方ないやん」と自分では思っているつもりでも
やっぱり罹っていない人のことをうらやましいと思う気持ちがあるのかなぁ?と
思ったり

だから、必要以上に彼女に対して、
厳しい気持ちになってしまってるのかなぁ?と

言い換えれば、ただ単なる私の八つ当たりかもしれないですねぇ
あぁ、ブログに書いてみてよかった


わたし、彼女を批判してる?とか
事なかれ主義で何にもないようにやり過ごした方がいいかな、とか、
彼女は副作用とか知らずに、今後も、他の女の人に薦めちゃうかも?
それはやめといた方がいいんちゃう?って言ってあげた方がいいのかなぁ?とか
ただ単に、私の考えすぎかなぁ?とか、いろいろ思ったのですが・・・
正体は単なる私の八つ当たりかも、ですねぇ・・・


ま、いうても、
カウンセラー(セラピスト)さんに話しを聞いてもらっても
自分の心のどこかには「でも、あなたはがんポンに罹ってないやん?」と思ってしまう
冷めた自分もいたりするんですよね・・・(^_^;)

ありがとうございます
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2010.07.20 (Tue)
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温熱療法(ハイパーサーミア)の効果は?

ハイパーサーミア(温熱療法)は効いていたのか?

私、手術前に、ハイパーサーミア(温熱療法)の治療を18回受けていたのですが、
結局のところ、効いていたのかどうか「わからない」のですが・・・。
ただ、1つ言えることは

手術前の触診、エコー、胸部造影MRIの諸検査で、残念ながら
主病変のほかに、娘病変も出来ちゃってたんですね。
親分のガンのシコリのほかにも、子分のガンの小さいシコリが
出来てしまってました。

だから、自分で触ったときの手触りも「2個、ある、みたいやなぁ?」
そんな感じの手触りでした。

で、手術後の病理診断のカルテにあるように
主治医先生は「娘病変、あると思うから診ておいて」と、病理医先生に依頼してくれたのですが
病理医先生のお返事は「そういうの無かったみたいよ」。


主治医所見「主病変の外側やや頭側に3mm程度の病変有り、娘病変の可能性も考えています」
病理医所見「daughter lesion(娘病変)を説明できる病変は確認できませんでした」



主治医先生は「もう取っちゃったし、気にしなくてもいいんじゃない?」みたいな感じだったので、
先生にツッこんで聞くのは遠慮してしまいましたが、
私としてはやっぱり気になるので、調べていたら、
産業医科大学の温熱療法と温熱化学療法のページによると
画像上、腫瘍が消失した例がないにもかかわらず、腫瘍が顕微鏡的に消失していた
という例が32%あるそうなので

私の場合も、そういうのだったのかなぁ?と思っています。

「切り取ったがんの病変を、顕微鏡の検査用に、5mm間隔くらいでスライスしていると思うので
3mm程度の病変なら、その間に入っちゃって、わからない場合もある」

主治医先生は、そんなふうにも言っていたので

daughter lesion(娘病変)を説明できる病変は確認できませんでした。」は
そういう可能性もあるかもしれないですが

どっちなのかは、わかりません。

治療を受けた私としては
効いていたと思いたいです。



自分が治療を受けるようになってから感じたのですが
がんのこととか、わからないことだらけだと私は思います。

科学的根拠といっても、確率論だと思うので
自分がその「いい方」の確率にあてはまるかどうか
わかりませんもんね、やってみないと。

患者本人にとっては、どんな治療も2分の1、50%の確率なんですよね。
「効く」か「効かない」か、2つに1つ。

やってみないとわからない。でもたぶん大丈夫と思う。でも、もしかしたら効かないかもしれない。とか?
たらかものオンパレード、かも。


決して批判しているわけではなくて
逆に、絶対効く、絶対大丈夫って言う方が、怪しすぎるし信用できないし、警戒するし

仕方ないのかな?と
ネガティブな意味の仕方ない、でもなくて
そういうのも含めて、受け入れないと仕方ないじゃん、みたいな。

先生方って、言い切ることって、しないし。

そういうのも含めた積み重ねで、主治医との信頼関係を築いていったり、
治療への理解とか納得とか深めたり

先生方は最善のことを提供してくれてて
私は、その恩恵を受けさせてもらえているんだなと思います。
そのことに感謝しないと。

今までの歴史の中で、患者さんが参加してくれた臨床試験とか治験、
先生方の研究とかの積み重ねがあるから
今、私が治療を受けれているねんなと思うと
私も何か協力しないと、と思います。

そうそう。
話しは変わりますが、ペプチドワクチンのお話し、聞いてきます。
参加票が届きました!
高精度放射線とペプチドワクチンのがん医療

ありがとうございます
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2010.07.19 (Mon)
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