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私の父(現在75歳)
C型肝炎なのですが、(だったのですが?)
その病気がわかったのが、15年以上前の話。
何かの検診で、たまたま消火器内科の先生が見つけて下さって。
でも、治療については
「インターフェロンの治療がありますが、副作用がきつい。
年齢も考えると、あえてそんなにきつい治療をしなくても
良いのでは?
ですので経過観察でいいと思います」
みたいな見解だったらしいのです。
その話を聞いたとき、
「ほんまにそんなんでいいのー?」と
不安にもなりました。
「せっかく病気が見つかったのに、治療せんでいいの?」
とか。
年齢といっても、当時まだ60歳くらいだったので
「高齢者」というほどの年でもないし・・・
でもですね、現在、
境界域ギリギリのとこらへんまで、
数値が良くなっているんです・・・!
していたことは、
森永リブウエルの「ラクトフェリン」というサプリメントを飲んだり
(ネットで調べてC型肝炎に良さそうだったので)母が、食事内容に気をつけたり
ほんとにその程度だったのですが
今はその境界域ギリギリのとこらへんまで
数値が良くなっているのを
キープできている状態なんですね
初めに、「経過観察で」と聞いたときには
「ほんまにそれでいいのん?大丈夫?」と
思いましたが、
今となれば、
「良かったなー。先生の言う通りにしといて」と
本当にそう思っています。
やっぱり専門家でいらっしゃるお医者さんの経験値って
すごいのかもしれないですね。
たまたまそんないい先生にめぐり会えたこともラッキーだったし
あんまり深く考えなさそうな父の性格も、
良かったのかもしれません。
そんな父がいま、
「自然食品○○○ステーション」とかの
催眠商法・商品宣伝、宣伝講習販売に通っちゃったりしています
(^_^;)(家近にできたみたいです)
上手く利用してくれる分には構わないのですが・・・
しばらくは目を光らせておかないと、と思っています。
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しょーもないことなんですが・・・。
こないだ仕入れに行ったとき、
買い忘れていたものがあって
また買いに行かないとダメなのですが
630円のモノを買うのに
320円の電車賃(往復)を払うのは
どうも割があわないような気がします
自転車で行くか・・・
JRで一駅分
片道約35分
途中、坂道ありもしくは、購入金額を増やして
自分の中でツジツマを合わせるか・・・
似たような感じで、もう1つ悩ましいことが。
海外のサイトから
ジョン・R・リー博士のプロゲステロンクリームを
買いたいと思っているのですが
1個 $20.95
6個なら $113.70
12個なら $203.40
送料が$30.95
(←たぶん)(1$=91.39円として)
初めて買う(使用する)ものなので、
まとめ買いではなくて
ほんとは、まずは1個から買いたいのですが
送料を考えると、
やっぱりまとめ買いになりますよねー・・・
まとめ買いして、
いざとなったらヤフオクに出す?では、今日もよろしくお願いしまーす(^^)
「チーム医療って何?」の疑問に答えます:がんナビ↑ 記事の本文とは全然関係ないですが、新しそうなのでリンク貼っときます
ちょっと長くなりますが、去年の話しです。
お取引先さんの女性で、Kさんという方がいらっしゃいます
ある日、その方から電話がかかってきました
(電話がかかってきたのは、この時で2回目くらい)
(決してしょっちゅう電話があるわけではありません)特に用があったわけでもなく、おそらく「様子伺い」みたいな感じで
電話をくれたんだと思います
(それ自体めずらしいことなのですが)Kさん「最近、どうですかー?」
じゅ「実はちょっと病気が見つかりまして・・・。乳
がんポンなんですけど、
どなたか周りでそういう方いらっしゃいますか?」
Kさん「あー・・・、私も、そうなんですよぉ」
サラーッ と仰られたのですが(!)
私はすごく驚いて
(だって、しょっちゅう電話で話してる人ならまだしも!)
(電話をもらったこと自体、2回目ですよ!)そのときのKさんの話を要約すると
乳
がんポンが見つかって
それから、別のところにも
がんポンが見つかってしまったけど
(なんとKさん、臓器の名前は失念されていました!)今は年に1回の検査だけ
だから大丈夫ですよー(←明るい)
私もあんまり根掘り葉掘りお聞きすることも出来ず
治療歴とか、詳しく伺ってないので
文章にリアリティを出せないのが悔しいですが
あぁ、でも伝えたいこの思い・・・かろうじて、罹られている病院の名前は聞くことができて
乳
がんポンは、乳腺専門のクリニックで診てもらっていて、
もう1つの
がんポンは、なんと私と同じ病院だったりで・・・!
私はまだその頃、乳
がんポンの告知を受けて
10日目くらいの頃で、
色々考えたり、そんな時期だったので
「大丈夫よー」って
私を励ますために電話をかけてきて下さったような
ちょっとスピリチュアルな感じがしたんですよねー。
と、ここまでが去年の話。
で、昨日、そのKさんからお電話をいただきました。
去年のその電話依頼、3回目の電話になります。
「こないだ受けた年に1度の検査、今年も大丈夫でした」と
Kさんからの嬉しい報告を伺い
「だからじゅんじゅんさん、
あれからどうしてらっしゃるのかな?と思って」
と、私のことも気にかけていてくれたみたいで、ありがたーい。
昨日はちょうど私もKさんのことを考えていて
Kさんは仕入先さんで
私は昨日、別の仕入先に行ってたので
だからKさんのことも思い出してたのですがたまにくれる電話が、いつもめっちゃタイムリーなので
Kさんは私にとって運命の人なのかも?と
勝手に思い込んでいます。
私の存じ上げる範囲ですが、
Kさんは、いっつもハリのある大きな声で、
いっつも明るく元気な方です。
乳
がんポン経験者の私にとって、
お手本にしたいような、明るい未来であり希望でもあり
そんな存在なんですよねー。
では今日もがんばりまーす。
みなさまもお健やかにお過ごしくださーい。
さて今日は、
新聞屋さんにもらったチケットでSEX AND THE CITY 2を観に行って → 仕入れ業務に勤しみ → 新商品の写真を加工する。
そんな段取りでーす。
おかげさまで元気にしてまーす。
ありがとうございまーす。
それと、ゾラデックスを始める前に
(まだ考え中ですが)骨粗鬆症の検査をしておこうと思って、
大阪市各種健診の一覧の骨量検査(無料のやつ)を予約しました。
思いおこせば約1年前、
この大阪市の検診のおかげで、
私の乳
がんポンを見つけることができました。
ちょうど同じ頃のその時期に、
生命保険(
がんポン保険)のオプションで
高度先進医療特約を追加で申し込んでいたのですが、
3か月の免責期間中に
乳
がんポンのお知らせを受けてしまったので、
失効になってしまいました
(^_^;)ほんとにタイミングって大切ですよね・・・。
昨日ランチに行った友達の話なのですが。
彼女のお父さんが胃
がんポンで
いま、ウィークリーで抗癌剤治療中。
そのため「白血球がなかなか上がれへん」と嘆いていました。
彼女なりに調べて「十全大補湯がいいらしい」と知り
主治医に相談したら、出してくれた。
それが5月14日(金)
16日(日)
たまたま私が読んでいた本 ↓ で
こういうの ↓ が書いてあったので
写メで彼女に教えてあげた。
同じく16日(日)
彼女の近所のおばちゃんが
「十全大補湯がいいらしいよ」と
十全大補湯のページにシオリを挟んだ漢方の本を持ってきてくれた。
こんなことって結構よくあると思うのですが
ささやかな偶然を、ただの偶然と思うか、すごい偶然と思うか
どう捉えるかは自分次第やし、
彼女いわく
「背中を押されてるみたい」な感じになったらしい。
「十全大補湯を信じて飲んでみよう
(父に飲ませよう)」っていう気になった
と言っていました。
で、実際に飲み始めてみると、
「白血球の減り方がマシになってるかも」と。
前は「5000やったのが2500」に減った
最新の結果は「4000やったのが2500」に減った
「減り方がマシやろ?たまたま偶然かもしれんけど、でも効いてるんちゃうかな?と思う」と、ちょっとホッとした様子でした。
偶然バンザイ!
私はというと、
「ゾラデックスの注射をどうするか?」まだ考え中で
そんなおり、アマゾンでこんな本 ↓ を見つけて
「そうなん?じゃ、私の潜在意識に聞いてみようかしら?」と
昨日から読んでいます。
この本の一節に「思い方のクセ」を直すのに
「いつも靴を右から履く人は、左から履く」
「左から履く人は、右から履く」
そういうふうに「あえて自分で意識して選択しなさい」
みたいなことが書いてあって
今朝、早速やってみたのですが
意識が変わったような・・・
単純すぎる私もあれなんですが、
ま、なんだろう?
楽しい気分になれているので全然アリです。
ただ今日は、PCの(中身の)入れ替えをします。
ちょっとめんどくさいです。1回目の処方分30日分飲み終えました。
副作用はまだです。
今日は友達とランチに行く予定になっているのですが
その友達というのが、私に乳
がんポン検診に行くよう勧めてくれた
いわば私にとってのキーパーソンみたいな存在で
その彼女は、去年お母さんを看取り
今は胃
がんポンと
骨折の治療中のお父さんのお世話をして
ほんとにこっちが心配してしまうほど大変そうで
「患者本人より、家族の方が大変な部分もあるかもしれんなぁ」と
彼女を見てて思ったりします。
彼女から、お父さんのプチなグチを聞くと、
そんな態度をしてしまうお父さんの気持ちもわかるし
(←患者側の気持ち)彼女のグチる気持ちもわかるし
(←高齢の親を持つ者の気持ち)自分の病気のことを
「あんまり心配して欲しくない」と思う反面
あんまり心配してなさ過ぎのように見えると
「ちょっとくらい心配してくれてもえーんちゃうん?」と
本気で腹立たしく思うときもあります。
さて、
気付けば最後の放射線治療(4月22日)から、
余裕で1か月以上経過してました。
肌の様子は、乳輪乳頭も含めて
皮が剥けているところと剥けていないところがあるので
グラデーションがあるものの
さほど気になるほどでもなく、
ガサガサ感も、ずいぶんマシになってます。
放射線治療が終わってから受けた
放治科の主治医先生の診察時に
「だんだん病気のことを忘れていられる時間が増えてくると思います」
「どれだけ病気のことを忘れていられるか」
そういうのも大事ですよ、みたいなことを言ってくれて
仕事を始めてから
病気のことより、仕事のことを考える時間が増えて
なんやったら、乳
がんポンを経験したこと
なんかうまいこと使えんかなぁ?と
商魂丸出しな感じです。
こんなこと言うたらあれですが、わたし、
乳
がんポンにも人格があるような気がして
私の細胞の一部なわけやし
だから、日の目を見せたげな拗ねるんちゃうかな?とか
オープンにして、認めてあげんとあかんのんちゃうかな?みたいな
同情されたり、へんな気つかわれたり、誤解されたり
そんなんがイヤやなと思ってたけど
乳
がんポンになったこと
それも含めての自分やから
それを私自身が隠してどないすんねん、みたいな。
みたいなばっかりで、すみません。
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