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私の乳がん 浸潤性小葉癌と非浸潤性小葉癌

 浸潤性小葉癌の健やかな予後と非浸潤性小葉癌の穏やかな経過観察 * Laugh & Health * 

じゅんじゅん(1968.申)大阪
手術時41歳
浸潤性小葉癌(1期)手術→放射線→TAM→&リュープリン(+ゾメタ)→TAM(単独)&非浸潤性小葉癌の経過観察中 このブログはあくまでも私個人の経験に基づく感想です
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2024.05.18 (Sat)
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お見舞い&応援

抽選で1名の方にプレゼント

乳がん治療中の方へ、プリザーブドフラワーをお贈りします。


↑これ。宅急便で送ります↑


花を見て、ちょっとでも明るい気持ちになってもらえたら嬉しいな・・・と思っています。

メールに、
住所、お名前、電話番号 (宅急便の伝票に書くので) をお書きの上、ご応募ください。

メールフォーム

抽選で1名の方にプレゼントいたします。


今日(10月23日)から10月31日まで、ご応募お待ちしていまーす。


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2010.10.23 (Sat)
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Comment(1)

朝日新聞の癌ワクチン記事のこと


メルマガで知りました。
こんなことがあったんですね・・・。

片木美穂さんという方のご意見に賛成。
私もそう思います。

中村祐輔先生のセミナーで
私が質問させてもらったときの印象なのですが
もちろん、そんな悪いことするような先生じゃないし
人当たりも良く、患者思いのいい先生やんなぁ・・・と、
私はそういう印象です。

新聞でこんなふうに書かれたら
「そんな悪者っぽく書かんといてよー」と
かばいたくなります。
一生懸命やってはるのに・・・。

こういうので(報道へのストレスとか)
先生方に、いらんエネルギーを使ってほしくありません・・・。
その分、研究とか臨床に費やして欲しいです・・・。

2010年10月16日 Vol. 325
朝日新聞「患者が出血」報道を患者目線で考える医療ガバナンス学会
卵巣がん体験者の会スマイリー 代表 片木美穂


元の記事(2010年10月15日・朝日新聞)東大医科研でワクチン被験者出血、他の試験病院に伝えず

2010. 10. 19
朝日の癌ワクチン報道に対し、東大医科研が会見
中村教授は「自然な出血がなぜ問題になる」と憤りを隠さず


2010. 10. 21
朝日新聞「臨床試験中の癌治療ワクチン」記事(2010年10月15日)に見られる事実の歪曲について
清木元治(東大医科学研究所所長・教授)

2010.10.22 (Fri)
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京都プチオフ会日記

診察の後は、京都チームでプチオフ会
私とSさんとTさんの3人

私とSさんは、
乳がん市民講座でお隣同士に座ったご縁で知り合い
(実はこのときから、只者ではないような、なんだか特別な雰囲気を、かもし出していらしたのですが・・・)
今回で、お目にかかるのが2回目。

私とTさんは、
ブログきっかけで知り合い、
このたび初めてお目にかかりました。

SさんとTさんも、初対面。


Sさんは、とーーーっても上品な方で
セレブというかハイソサエティーな雰囲気
オーラが違う・・・!

「私のような者と知り合いになっていただき、ありがとうございます」
と思わず言ってしまったくらい、お上品なご婦人
(手術は去年の11月、今はAI剤の治療中)


Tさんはフレンドリーな方で、
なんだかもう最初っから笑いっぱなし

術後の抗がん剤の中休み中とのことでしたが
お元気そうでホッとしました

治療中で大変なのに、
私たちにおみやげまで用意して下さる心配り・・・
ほんとにありがとうございました


Tさんに頂いたおみやげ

大きな栗が丸まる1個入っています!


私が40代、Tさんが50代、Sさんは60代くらいでしょうか?


「突っ走ってきた」

お二人とも、今までのこと(人生)を振り返り
「突っ走ってきた」と、おっしゃってらしたのが
めっちゃかっこ良かったです。
ものすごく印象的でした。


果たして私の10年後、20年後は??
こんな立派な人になれてるかなぁ???と・・・
改めて考えてしまいました・・・。

いやいや
今からでも遅くないし
ちょっとでも近づけるよう、磨きをかけてまいります。

ありがとうございます
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2010.10.19 (Tue)
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診察日記:2010-10-19


で、今日は薬(ノルバデックス)を貰いに行く日でした。

ついでに「ウツっぽいんですけど」と、主治医先生に訴えてみても
元気そうに見えるのか、なかなか認めてもらえず

「ウツっぽいって言うても、そんなふうに見えないらしく、それがまたつらい」
とか
「いつでも泣けるくらいの感じなんです。今でも泣けてくる」
とか言うと

「まぁ、抗ホルモン剤を飲んでるし、気持ちの浮き沈みはあるやろうなぁ・・・」と
デパス錠 0.5mg』という安定剤を出してもらいました(頓服で)
エチゾラム:デパス(おくすり110番)  エチゾラム(Wikipedia)

初めての薬はちょっと心配なので、
うり姉さんにメールしてみたら
「私も同じ薬よー」と聞き安心しました。

ほんとにこういうとき、
同じ病気友達って
心強くてありがたいなぁと思います。
主治医先生の言葉より、薬剤師さんの言葉より、リアルな意見ですもんねー・・・



それと、
前から気になってるCYP2D6の検査結果は
「まだ」でした。
(8月3日に採血して、結果まで8週間後のハズが・・・)

「もぉーっ」と思って、ちょっとワーワー言ってみたら
担当の先生に電話で聞いてくれて

担当先生いわく
「みんなの分、数が揃ってから検査の会社に出す予定にしてる」
でも「まだみんな揃ってない(被験者の数が足りていない)」
だから「いつになるかわからない」

もぉーーーっっっ
それを先に言ってよぉーーーって感じなんですけどぉぉぉ


「それやったら、ほかで受けます」と
ちょっとだけ 怒りモードっぽく、捨て台詞 のように 言ってきました。
臨床試験でタダなので、あんまりワーワー言えないんですけどね・・・。

そんなわけで、
検査結果は「まだまだかかりそう」な感じだったので
やっぱり一応ねんのために (半年くらい迷い中の)ゾラデックスしようかな?」と思い、

まぁでもその前に(早発閉経というのもあるらしいので)
女性ホルモン エストラジオール(E2)と、卵胞刺激ホルモン(FSH・卵胞を成熟させ、卵胞からエストロゲンの分泌をうながすホルモン) を、一応調べてもらおうと思い
血液検査の採血をしてきました。

一週間後に結果を聞きに行きます。



ちなみに、
2010年5月6日からノルバデックスを飲み始めて、5か月経過。
10月19日現在(42歳)、生理の方は、

05月 有り(飲み始める前に)
06月 有り
07月 無し
08月 有り
09月 無し
10月 まだ

と、こんな感じです。
飲み始める前は普通にあったので、
副作用の「月経異常」というやつかなぁ?と思っています。



いつもの薬局で薬をもらうとき
「デパス錠」について、根掘り葉掘り聞いてきました。

対応してくれた男性の薬剤師さん、か細い声で聞き取りにくかったけど
真摯に答えてくれて
初めてあの薬局に「ありがとう」と思いました。

このあいだ、スマップの中居の番組で
薬代は「ローカルの小さな調剤薬局」より「病院前とかにある大きな調剤薬局」の方が
「お安くなる」って言ってましたよー。(仕入れの関係らしいです)




外来代(再診料+検査+投薬)
3,640円

薬代
・ノルバデックス28日分
・デパス錠(0.5mg)10錠
3,730円



ゾラデックス3.6mgデポ インタビューフォーム
ゾラデックス3.6mgデポ 添付文書
医薬品医療機器情報提供

リュープリンSR注射用キット11.25. 添付文書
リュープリンSR注射用キット11.25. インタビューフォーム



閉経前乳癌に対するホルモン療法(2001年11月刊行)
女性ホルモン検査

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2010.10.19 (Tue)
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神戸日記

神戸のスマイルウォーク(10/17)で、リアルポコちゃんと会えました
会って喋ったら、ますます好きになりました
キャラがめっちゃカワイイねんもん


ポコちゃんにもらったおみやげ


「ビールに合うのよぉ」と、つらそうに言ってました


歩いた距離は5キロ。
時間にするとたった1時間半~2時間弱くらいだったのですが、
坂道だったせいか、太ももが筋肉痛になってます


イメージアップとかのピンクリボン云々、
私はウザいと思っているのですが、

( ピンクリボン運動と同じくらいの温度で、
いや、せめて三分の一くらいでも、
既に乳がんにかかってしまった罹患者へ、
もう少し目を向けて欲しいと、私は思います。
薬、適応外医薬品、ドラッグラグ、仕事、お金、医療費・・・。
そういう企業なら、株でも買って応援しよう、とか、
薬局で、あの会社の商品にしとこかな、とか、
思うと思うのに・・・ )

まぁ、そんなピンクリボンのイベントでしたが、
そのおかげで、広島のポコちゃんと会うことができたし
えみいさんと神戸の街を歩くことができたので
私もこれからはもう少し暖かい目で、
ピンクリボン運動を見守れたらいいなぁと思います。


今、電車の中から書いてるのですが、
咳をする人が、ボチボチと目につくようになってきました。

どうかみなさん、風邪とかにも気をつけてくださいね。



今、メルマガで来ました → 乳癌リスク評価ツール

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2010.10.19 (Tue)
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近況とか:2010-10-13

ホルモン治療の副作用のせいか
それともただの怠け病か
やる気が全くおきず、無気力モードのため
ブログの更新が滞っています。

でも、からだは元気です。

夜も眠れてますし、ご飯も食べれてますので
本物のウツではないと思っています。



スマイルウォークの参加証が届きました。

new3

が、

「一緒に歩く」のメールは1通もいただいておらず
さぶすぎる状況に笑っています(笑)


無気力モード中ですが、
DVDでジュリア・ロバーツを観てました。

「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」
「エリン・ブロコビッチ」←スカッとする
「マグノリアの花たち」←泣ける
「ベスト・フレンズ・ウェディング」

今までのところ、ジュリア・ロバーツ鑑賞
ハズレ無しです。



何かのときにはセカンドオピニオンをお願いしたいと私が思っている
相原智彦先生の乳がん市民フォーラム
テーマは「家族性乳がん」
http://breast.exblog.jp/14749912/


存在自体が気になる南雲先生の講演
「乳癌百話、乳癌のなぜに答える」
http://www.nagumo.or.jp/info/meeting_info101103.php


ありがとうございます
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2010.10.13 (Wed)
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癌治療学会 市民公開講座 京都(10月30日)

知っていますか?「キャンサーサバイバーシップ」
− 患者・家族・社会はがんといかに向き合うのか? −


平成22年10月30日(土)
午後2時~6時(予定)

グランドプリンスホテル京都(地下2階プリンスホール)

・総合司会: 膳場 貴子 (TBS NEWS23 X(クロス)キャスター)
・パネルディスカッション司会: 三木 恒治 (京都府立医科大学大学院医学研究科泌尿器外科学 教授)
・講演1: 改發 厚 (NPO法人キャンサーネットジャパン 大阪事務局: 精巣腫瘍経験者)
・講演2: 小西 敏郎 (NTT東日本関東病院 副院長: 胃がん・前立腺がん経験者)
・講演3: 桜井 なおみ (NPO法人HOPE★プロジェクト 理事長)(乳がん経験者)
・講演4: 上野 直人 (M.D Anderson CC 教授: 悪性組織性繊維球腫経験者)
・特別発言: 垣添 忠生 (国立がん研究センター 名誉総長)

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2010.09.30 (Thu)
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