以前にお世話になっていた、某
がんポン治療クリニックの心理カウンセラーさんと
今もたまに、プライベートなメールのやりとり程度のお付き合いがあって
先日、私の方から、ちょっとした雑談メールを送ったら
その返信とともに、「布ナプキン」を薦められました
彼女のサロンで取り扱い(販売)をしている布ナプキンなのですが
そのときに、ふと、ちょっと思ったことが。
私は乳
がんポンの手術後、
補助療法のホルモン治療薬を服用中です
無再発のために
治療を受けている人の中には、副作用で生理が止まってしまい
不本意な思いをしている女性がいるかもしれません
もし、彼女が、そういうことを知らず
副作用で生理が止まり、不本意な思いをしている女性に
布ナプキンを薦めたりしたら
その相手は、もしかしたら不愉快な思いをするんじゃないかな?と
ちょっと思ったんですね
私の考えすぎかなぁ?
彼女も、医療に携わる人として、しかも心を専門に扱うセラピストなので
よけいにそういう配慮があるべきなんじゃないかな?と
思ったのですが
でも、やっぱり彼女本人には、そんなことは言えなくて
自分の中でモヤモヤしている次第です
それに、もっと言ったら、
いやいやそんなことよりも、
私は、
がんポンに罹っていない人のことを
うらやましく思う気持ちがあるのかもしれません
「罹ってしまったもんは、仕方ないやん」と自分では思っているつもりでも
やっぱり罹っていない人のことをうらやましいと思う気持ちがあるのかなぁ?と
思ったり
だから、必要以上に彼女に対して、
厳しい気持ちになってしまってるのかなぁ?と
言い換えれば、ただ単なる私の八つ当たりかもしれないですねぇ
あぁ、ブログに書いてみてよかった
わたし、彼女を批判してる?とか
事なかれ主義で何にもないようにやり過ごした方がいいかな、とか、
彼女は副作用とか知らずに、今後も、他の女の人に薦めちゃうかも?
それはやめといた方がいいんちゃう?って言ってあげた方がいいのかなぁ?とか
ただ単に、私の考えすぎかなぁ?とか、いろいろ思ったのですが・・・
正体は単なる私の八つ当たりかも、ですねぇ・・・
ま、いうても、
カウンセラー(セラピスト)さんに話しを聞いてもらっても
自分の心のどこかには「でも、あなたは
がんポンに罹ってないやん?」と思ってしまう
冷めた自分もいたりするんですよね・・・(^_^;)
PR