さて今日は
ゾラデックス(1回目)を打つ気マンマンで病院に行ったのですが・・・
保留というか延期というか・・・
先週採血した女性ホルモン値を調べる血液検査で、
E2(エストラジオール:エストロゲンの一種)とFSHの結果が
がっつり閉経前の値(E2→341.8)、(FSH→19.5)だったので
「じゃ、注射してくださーい」ってノリだったのですが
Dr「打つタイミングは生理の1週間前」
じゅ「え!?生理止まってるんですけど」
「じゃあー・・・、
(原因と思われる)タモキシフェンをいったん中止して
性周期を正常に戻して
生理がきてから打ちましょう」
という話しになりました。
先生の話を私なりに整理すると・・・
たぶん今、卵巣に排卵待ちの卵子があって
それを排卵してからの方がいい
みたいな感じ???
「いやですー。
タモキシフェン止めるの心配ですー」と
声を大に訴えたのですが
「それくらい大丈夫」と、あんまり取り合ってもらえず・・・。
じゅ「じゃあ、ゾラデックス無しにするとしたら、このままタモキシフェン飲み続けていい?」
Dr「E2の値をみると、タモキシフェンだけじゃ効果が・・・(足りないかも)」
今日行って、今日するつもりで
打つ気マンマンやったのに
ちょっとがっかり・・・
でも、
「せっかく高いお金を出して治療を受けるねんから
より一層効果が見込める方がいいでしょう。
やみくもに打てばいいってもんじゃなく
タイミングがあるからねー」
みたいな・・・。
うーん・・・、そうかぁ・・・。
そう言われると「ありがとうございます」って思います。
とりあえず、明日からタモ休み。
ホルモンバランスが正常になるついでに、体重も減ってくれたら嬉しいなぁ・・・。(乳腺外科の)主治医先生の指示で
女性ホルモンにお詳しいという婦人科の先生を
受診することになりました。
卵巣を診てくれたり、
性周期を正常に戻すための薬のタイミングとか
指示して下さるみたいです。
また来週、行ってきます。
会計を済ませ
自販機でコーヒーを買い病院内を歩いていると
放治科の主治医R先生を発見!
嬉しさのあまり思わず
「R先生!すごく会いたかったんです!ハグしていい?」と、私。
R先生は、苦笑いで「やめてくれオーラ」だったので
ハグはあきらめ立ち話しを。
会いたいと思ってた先生にばったり会えて
なんかすごーく嬉しくて。
テンパりながら、
ついさっきのホルモン値のこととか話し
R先生は冷静に分析しながら聞いてくれてたのに
なぜだかだんだんと、話しの内容が
R先生の大変だった話しにシフトチャンジ・・・。
私が聞き役になってました。
先生も人間・・・、
話しを聞いてもらいたいときも、ありますよね・・・。
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