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私の乳がん 浸潤性小葉癌と非浸潤性小葉癌

 浸潤性小葉癌の健やかな予後と非浸潤性小葉癌の穏やかな経過観察 * Laugh & Health * 

じゅんじゅん(1968.申)大阪
手術時41歳
浸潤性小葉癌(1期)手術→放射線→TAM→&リュープリン(+ゾメタ)→TAM(単独)&非浸潤性小葉癌の経過観察中 このブログはあくまでも私個人の経験に基づく感想です
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2024.11.22 (Fri)
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裏技?限度額適用認定証

現在「放射線治療科」で入院中

最初の入院手続きの時に「限度額適用認定証」を提出

抗がん剤のことを相談したくて、乳腺外科を受診


そこで疑問が

「二つの診療科にまたがったら、限度額適用認定証の適用はどうなるんでしょうか?」と、確認したところ

「放射線治療科の方に包括されます」とのことでした

すみませんが、なんかトクした気分

MRIとかPETとか受けれたら、
さらにおトクかも・・・と考えてしまった

こんなこと考えて、すみません!

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2010.04.16 (Fri)
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Comment(1)

小葉癌の・・・

小葉癌は乳がんポンの中で特殊型に分類されていて
割合としては5~10パーセント程度といわれているそうです

その5~10パーセントの少ない症例の中で
「転移の仕方が云々」
「抗癌剤が云々」
「予後が云々」
等々といわれても
データとしてどうなんやろ?と、
常々思っていました

そんな疑問を先生に投げかけたところ
「少ないって言っても乳がんポンの年間罹患者が●万人もいるからね、その5~10パーセントだからねぇ・・・」

もう一人の先生は
「データを取れるほどの症例数があるのかなぁ?と思う。
『たまたまそういう症例に遭遇』→『そういう印象になった』ってことかもしれないし。
小葉癌でも、予後がいい人はいらっしゃると思うし、
乳管癌の良くないタイプのもあると思うし」



私は後の意見に賛成


ところで、
私の乳がんポンは『がん登録』っていうの、されているのかしら?

せっかく数が少な目の小葉癌になったので、
ちゃんと『がん登録』ってのをして、
データの一つとしてでもいいから、
何かの役に立てて欲しいと思います

がん登録の仕組み:がん情報サービス



ありがとうございます
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2010.04.15 (Thu)
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Comment(2)

そういうわけで Ki-67

キャンサーネットジャパン主催の「もっと知ってほしい乳がんの転移・再発のこと in 大阪」で

「初期治療は(少々しんどくても)しっかりする方向です」っていうのを聞いて
「私、ほんまに抗がん剤いらん?大丈夫?」って心配になってきて・・・

そんな折り、
Ki67(増殖指標)の事を思い出し、調べて頂くことに。

当初の予定通り、
放射線とホルモン治療だけで大丈夫って言われれば安心やし。


万が一、再発とか転移とかしてしまった時に
「あの時やっぱりしてたら良かった」って、
後悔することのないように

「だって先生がそう言ったから、そう言ったやん」って、
先生のせいにしてしまいそう、
してしまうかもしれんから、
それもイヤやし


「抗がん剤、要らないと思いますよ」っていう感覚的なモノでの判断じゃなくて、
抗がん剤が要るor要らないについて、
詳しく調べれるんやったら、そうしたいなと思って。

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2010.04.14 (Wed)
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5名の医師が集まると

キャンサーネットジャパン主催「もっと知ってほしい乳がんの転移・再発のこと in 大阪」に行って

ナマで先生が見れるっていうのも、
大きな収穫の一つでした



5名の先生方がいらっしゃって

ネット上のお写真で、お顔は存じ上げていて

それぞれの先生方の印象やイメージを持っていました

が、

各々の講演やディスカッション時の印象で

悪いイメージだった先生が→良い印象に変わったり

その逆も然り。



ネット上の写真では
「この先生なんとなく神経質そう?こんな先生は、いいわ(イヤだ)」っていうイメージが→「話しやすそうな印象」に変わったり

壇上で、
ふんぞり返りそうなほどの座り方で
腕を組んで
大きく足を開いて
残念ながら、
横柄な感じに見えてしまった先生も
いらっしゃったり



実物の先生方のお人柄とかキャラを垣間見ることが出来る
良い機会になったと思います


セカンドオピニオンが要るときには、
この先生にお願いしよう、
とかの、参考にさせていただきます

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2010.04.13 (Tue)
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入院時の必需品:針金ハンガー

意外とみなさん持参されていないんですね・・・
クリーニング屋さんの針金ハンガー

洋服や洗濯物以外にも、
食器のスポンジ、ターバン等々

干したり、掛けたり大活躍してくれます

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2010.04.13 (Tue)
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オンコタイプDX

オンコタイプDXの費用は高いと思うけど
化学療法の治療費を考えれば
一概に「高い」とは言えないかも・・・

昨日のキャンサーネットジャパンの講演会
「もっと知ってほしい乳がんの転移・再発のこと in 大阪」で、
そういう話題になりました

ビデオライブラリー:2010年4月17日 もっと知ってほしい乳がんの転移再発のことin東京

「そういう考え方もあるのか」っていうのと
「抗がん剤の治療って、そんなに高いの!?」っていう驚きと・・・



オンコタイプDXの結果が「低リスク」と出て→化学療法省略となれば→過剰な治療と、それに伴う治療費も省けて→良いことずくめ?


「高リスク」と出たら→オンコタイプDXの費用と化学療法の治療費とで、大変すぎるけど→腹をくくって、納得して、積極的な気持ちで、抗がん剤治療を受けれるかな?(→そういうポジティブな気持ちの方が、薬もよく効くと思う)


困るのが「中リスク」と出た場合・・・


費用に何十万円も出して、
結果「中リスク」やったら
悩むやろうなぁ・・・


そんな時は結局、一体、
どうしたらいいのん?


私が診てもらっている先生方に
「オンコタイプでグレーゾーンやったら?」と伺うと・・・


先生A「あー・・・、
そんなときはコインの裏表で決めなしゃーない。
哲学みたいなもんや」


乱暴に聞こえるかもしれないですが
私はミョーに納得できました・・・

先生B「グレーゾーンのときは、やらない方向になってる」

こちらのご意見も、
うんうん、そっかー・・・、なるほど、そうかもね・・・、納得、です。

日本人にもオンコタイプDX有用 乳がん検査でJBCRG


ありがとうございます
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2010.04.12 (Mon)
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胸のへこみ、その後

一晩寝て、昨日の胸のへこみ・くぼみは、
だいぶん元に戻ってきた様子

いつもの若先生が様子を見に来てくれたときに、せっかくなので見てもらうことに

「(手術で)物理的に取っているので、手術したあとは、こういうこと(へこんだりとか)もありますよ」
だそうです。


ふーん・・・

外科主治医先生が、
手術のときに、
背中の辺りの脂肪を、
胸の方に寄せて形成するって言ってたけど、
その脂肪たちが、
胸の場所に固定していない、
ってことかな??


今度、外科主治医先生にも聞いてみよう・・・



さて、放射線治療の方は今日が17/25回。

若干、患部が赤くなっているものの
特筆するような変化は無く、
しんどくも無く、
本人としては順調そのものだと思います
さすが私!

で、今日は放射線主治医先生の診察日

つくづく「この先生にお願いして良かった」と思った次第です

詳しくは、また後日(^^)

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2010.04.12 (Mon)
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