小葉癌は乳
がんポンの中で特殊型に分類されていて
割合としては5~10パーセント程度といわれているそうです
その5~10パーセントの少ない症例の中で
「転移の仕方が云々」
「抗癌剤が云々」
「予後が云々」
等々といわれても
データとしてどうなんやろ?と、
常々思っていました
そんな疑問を先生に投げかけたところ
「少ないって言っても乳
がんポンの年間罹患者が●万人もいるからね、その5~10パーセントだからねぇ・・・」
もう一人の先生は
「データを取れるほどの症例数があるのかなぁ?と思う。
『たまたまそういう症例に遭遇』→『そういう印象になった』ってことかもしれないし。
小葉癌でも、予後がいい人はいらっしゃると思うし、
乳管癌の良くないタイプのもあると思うし」
私は後の意見に賛成
ところで、
私の乳
がんポンは『がん登録』っていうの、されているのかしら?
せっかく数が少な目の小葉癌になったので、
ちゃんと『がん登録』ってのをして、
データの一つとしてでもいいから、
何かの役に立てて欲しいと思います
がん登録の仕組み:がん情報サービスPR