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私の乳がん 浸潤性小葉癌と非浸潤性小葉癌

 浸潤性小葉癌の健やかな予後と非浸潤性小葉癌の穏やかな経過観察 * Laugh & Health * 

じゅんじゅん(1968.申)大阪
手術時41歳
浸潤性小葉癌(1期)手術→放射線→TAM→&リュープリン(+ゾメタ)→TAM(単独)&非浸潤性小葉癌の経過観察中 このブログはあくまでも私個人の経験に基づく感想です
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2024.11.23 (Sat)
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経過観察ってどうなん?

乳がん手術後の病理診断で、
(たまたま)見つかった非浸潤性小葉癌の経過観察について、
納得はできないまま、です。

1週間考えましたが・・・、考えを整理してみたのですが・・・、
腑に落ちず・・・、スッキリしない気持ち。

手術でがんが無くなって、
気持ち的にスッキリするハズやったのにぃ・・・。

質問をしに、もう1回外来受診に行ったけど、
話の途中、ちょっと私がプチギレしてしまい、
なんとなく「これ以上話をしてもダメかも?」と、感じてしまった・・・。

ごめんね!主治医先生!!

が、仕方ないか・・・。

いつも忙しそうやもんなぁ、乳腺外来って。
(看護士さん曰く「先生の外来の日は、お昼も食べ(させ)てない」って言ってたし)

今までほんとうに気長に、
いやな顔ひとつせず、
私の話に根気よーく、辛抱づよーく、つき合ってくれたと思うもん、
ほんとに。

ついつい私も、
そんな人のいい先生に甘えて、期待し過ぎてしまっていたのかも・・・。
ごめんね、先生(^_^.)


帰りに廊下で、外科のB先生を見つけた。
主治医先生(執刀医)と一緒に、私の手術をしてくれた先生です。

B先生お一人だったので、ちょっと立ち話をすることができた。


「どうですか?」

「おかげさまでー。
・・・でもねー、非浸潤性小葉癌が見つかってしまったんですー」


「あー・・・、なんか聞きました」

「なんかね、
最初にがん告知を受けたときと同じくらいショックで・・・」


「そらーそうでしょう、わかりますよ」(しみじみモード)

(B先生すきーーー)←心の声

「手術はすごく順調で、やったのに、それが残念ですよねぇ・・・」
「じゅんじゅんさんの温存手術は、
ほんとに、どこに出してもいいくらいの出来ですからね」

「ほんとにありがとうございました」
「症例の写真がいるときは使って下さいね」」



納得のいく治療かぁ・・・

どこかで妥協せなあかんのかなぁ?とか、
どこかで折り合いをつけなあかんのかなぁ?とか思ったり・・・。

みなさんどうしてるんかなぁ?
私が考え過ぎ、なんかなぁ?

こんな性格やから、がんになってしまうんやろか?

癌治療後の経過観察(フォローアップケア):Q&A
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2010.02.19 (Fri)
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Comment(1)

コメント

No title
じゅんじゅんさん こんにちは!

う~ん、難しいですねー。
人によって性格も病気の内容も違うから他の人は分からないけど。
私の場合は、納得して治療を受けたけど、これで良かったのか・・・
他の患者さんの話を聞けば、また不安に、その繰り返しですね・・・
先生と話ている時は納得しているんだけど。
ただ、先生の方も絶対って言う答えはもってないわけだから、他の先生の意見を聞く人も多いじゃないかなー。
うりれお
編集
URL
2010.02.20 (Sat) 15:30:28
うりれおさんへ
ありがとうございます!
そうです、そうです。
絶対って答えはナイですもんねぇ。
自分ががん患者になって、がんについてわかっていないことがいっぱいあるんだなぁっていうのが、よーくわかりました(^_^.)
管理人じゅんじゅん
2010.03.08 08:41
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