乳がん手術後の病理診断で、
(たまたま)見つかった非浸潤性小葉癌の
経過観察について、
納得はできないまま、です。
1週間考えましたが・・・、考えを整理してみたのですが・・・、
腑に落ちず・・・、スッキリしない気持ち。
手術でがんが無くなって、
気持ち的にスッキリするハズやったのにぃ・・・。
質問をしに、もう1回外来受診に行ったけど、
話の途中、ちょっと私がプチギレしてしまい、
なんとなく「これ以上話をしてもダメかも?」と、感じてしまった・・・。
ごめんね!主治医先生!!
が、仕方ないか・・・。
いつも忙しそうやもんなぁ、乳腺外来って。
(看護士さん曰く「先生の外来の日は、お昼も食べ(させ)てない」って言ってたし)
今までほんとうに気長に、
いやな顔ひとつせず、
私の話に根気よーく、辛抱づよーく、つき合ってくれたと思うもん、
ほんとに。
ついつい私も、
そんな人のいい先生に甘えて、期待し過ぎてしまっていたのかも・・・。
ごめんね、先生(^_^.)
帰りに廊下で、外科のB先生を見つけた。
主治医先生(執刀医)と一緒に、私の手術をしてくれた先生です。
B先生お一人だったので、ちょっと立ち話をすることができた。
「どうですか?」
「おかげさまでー。
・・・でもねー、非浸潤性小葉癌が見つかってしまったんですー」
「あー・・・、
なんか聞きました」
「なんかね、
最初にがん告知を受けたときと同じくらいショックで・・・」
「そらーそうでしょう、わかりますよ」
(しみじみモード)
(B先生すきーーー)←心の声
「手術はすごく順調で、やったのに、それが残念ですよねぇ・・・」
「じゅんじゅんさんの温存手術は、
ほんとに、どこに出してもいいくらいの出来ですからね」
「ほんとにありがとうございました」
「症例の写真がいるときは使って下さいね」」
納得のいく治療かぁ・・・
どこかで妥協せなあかんのかなぁ?とか、
どこかで折り合いをつけなあかんのかなぁ?とか思ったり・・・。
みなさんどうしてるんかなぁ?
私が考え過ぎ、なんかなぁ?
こんな性格やから、がんになってしまうんやろか?
癌治療後の経過観察(フォローアップケア):Q&A
[海外癌情報リファレンス]
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