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私の乳がん 浸潤性小葉癌と非浸潤性小葉癌

 浸潤性小葉癌の健やかな予後と非浸潤性小葉癌の穏やかな経過観察 * Laugh & Health * 

じゅんじゅん(1968.申)大阪
手術時41歳
浸潤性小葉癌(1期)手術→放射線→TAM→&リュープリン(+ゾメタ)→TAM(単独)&非浸潤性小葉癌の経過観察中 このブログはあくまでも私個人の経験に基づく感想です
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2024.11.22 (Fri)
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乳がん手術後の放射線治療:初外来受診

乳がん手術後の放射線治療に向けて、
初・外来受診してきました。

昨日、無理をお聞きき入れ下さり
予約受付をご了承して下さったR先生の診察がありました。

問診は、
診療情報提供書をご覧になりながら

乳がんのこと、
私と乳がんとの出会いでもある、
最初の乳がん検診から、その後の検査、手術に至るまで

生活習慣のこと、
喫煙、飲酒、経口避妊薬(ピル)服用歴の有無、初潮年齢、
がんの家族歴なども聞いて下さり
「こんなことまで聞いてくれるんや~」っていう意外さと
それにも増しての安心感を覚えました

放射線治療について
治療目的や効果、副作用のこと

などのご説明を伺い

それから、

シニアレジデントの若先生に
治療計画用CTでの位置決めの予約日を抑えてもらい

看護士さんから、次回来院時の注意事項の説明を受けました


大学病院なんて初めて罹るので
「どんな感じなんやろ?」と思っていましたが、
みなさん良い方で、通院にはちょっと遠いけど、
この病院にして良かったなって思いました。

R先生も「超有名人」と伺っていたので
『高飛車』とか『横柄』な人やったら、どうしよぉ~(>_<)
と、少し心配していましたが、全然!!

そんな心配は全く無用で、
すごーく感じの良い先生で、
お優し~いオーラが漂っていらっしゃいました。

ゆっくり話して下さるR先生に
私の心もすっかりほぐれ
落ち着いてお話することができました。


「じゅんじゅんさん、住所は?」と聞かれ、お答えすると
「私、A高校やったんで(笑)」(←私の自宅近くの超名門高校)
「そうなんですか!私、隣のB中学校でした」
「B中学は友達がいっぱいおります」

こんな些細な雑談が、患者である私の心をゆるめてくれる
親近感も覚えるしね・・・

ありがとうございます、R先生♪


質問には、
しっかり目をみて、ゆっくりと答えて下さって、
そういうのも、やっぱりすごく安心します。


手術の患部を診てもらうと
「ずいぶんちっちゃな傷で、綺麗に縫って貰ってますね」と
感心なさっていたご様子でした。

なんとなく、手術をしてくれた主治医先生が誉められている
ような気がして、私も嬉しかった(^^)v

ありがとうございます
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2010.02.23 (Tue)
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