女性ホルモン測定の採血を終えて、乳腺外科の受付へ。
急遽、主治医先生が来てくれました。
主治医先生が病院にいる日で良かった。
「注射をするならゾラデックス」。ずっとそう思っていたのに、リュープリンを選んだのは、
リュープリンのインタビューフォームに『子宮筋腫における細胞増殖抑制とアポトーシス:Ki-67染色細胞数減少、増殖抑制作用持続。アポトーシスを起こした細胞数増加』と記載されてたので。これが決め手でリュープリンを選びました。子宮筋腫の治療じゃないけど、Ki-67減少、抑制作用、アポトーシスとか見ると、なんとなく効きそうな気が・・・。
1回目は、おへその右側。
注射自体は、まぁまぁ痛かったけど、
こないだのインフルエンザの予防接種の方が痛かったです。
あっちよりマシ。
やっぱり、脂肪が多くてやわらかいお腹の方が痛くないのかな?
急な外来患者さんだったので(←私のこと)、主治医先生と話す時間は、あまりなかったのですが、ネガティブな部分を全面的にアピールしてきました。と思います。
「タモキシフェン飲むのこわい。私が飲むと、エストロゲンがまた増えそうで
不安 、
心配 、
こわい 」 と。
伝わってるかどうか、わかりませんが。
それに、ただの私のトラウマかもしれません。いつも元気で明るいキャラを、つい演じてしまっていたのですが(笑かさなあかん、みたいな)、そうなりそうな自分に「あかんあかん。今日は違うで」とブレーキをかけて、シリアスモードにしたつもり。
とりあえず「タモまだ飲まなくていいですか?」と、主治医先生の許可を求め、
『2週間後の婦人科診察の結果待ち』的な、
それまで、『タモ再開は、ちょっと様子見で』的な感じの方向へ。
タモを飲むのも飲まないのも、もちろん私が決めること、私が選択することです。
ただ、「患者が勝手にそうするか」「主治医がOKしているのか」この違いは大きいと、私は思います。安心感というか。
だから主治医のお耳にも、いちいち、ちゃんと、入れておかないとね・・・と思います。(
追記: ↑ ではなくて、ちゃんと
タイミングがあるそうです)
リュープリンの薬剤負担額(4週持続型と12週持続型)
▼乳腺外科お支払い▼
再診料+注射リュープリン(4週間持続型):13,990円
病院の帰りの黄葉と
紅葉
[キーワード:エストロゲン騒動]
PR
トラックバック