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私の乳がん 浸潤性小葉癌と非浸潤性小葉癌

 浸潤性小葉癌の健やかな予後と非浸潤性小葉癌の穏やかな経過観察 * Laugh & Health * 

じゅんじゅん(1968.申)大阪
手術時41歳
浸潤性小葉癌(1期)手術→放射線→TAM→&リュープリン(+ゾメタ)→TAM(単独)&非浸潤性小葉癌の経過観察中 このブログはあくまでも私個人の経験に基づく感想です
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2024.04.25 (Thu)
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じゅもーん

ありがたいことに、
ソーシャルワーカーさんと、専門の看護師さんが
私の話しを聞いてくれました。しっかりと。

しっかりたっぷり傾聴してくれたあと、
1個いいことを教えてもらいました。


じゅんじゅんさんは、いつも元気そうに見えるから、
だから今度はちゃんと、
不安に思ってることとか、心配に思ってることとか、
ネガティブな部分もちゃんと言ってみたら?と。


そう言われてみれば・・・。


そら、今までは順調だったので、その明るい元気なテンションで良かったのですが、


治療のつもりがE2増加になってたけど、大丈夫なん?とか、
これから飲み薬の抗エストロゲン剤の選択肢はどうなのか?とか


気になることや、聞きたいこと、確認しておきたいことがあります。


そういうときは、今までと同じ明るく元気なテンションよりも
シリアスモードの方が、不安な気持ちとか、伝わりやすいんじゃないかしら?と。
そういう部分もわかってもらえることができたら、じゅんじゅんさんの気持ちも、ずいぶん落ち着くんじゃないですか?と。

そうかも。


E2が倍増していたことは、私にとっては「えらいこと」やし「心配なこと」です。

じゅんじゅんさんはいつも元気で明るいから「へっちゃら」やろうし「気にしてないやろう」とかって思われてたら、たまりません。

同じ温度差は無理でもね。

先生はかみさまでも、霊能力者でもないので、ちゃんと言葉で言わないと、気持ちは伝わりませんよ・・・というのを、どこかで習った気がします。


渡辺先生は、朝のジョギングの時に「ことばづかい、ことばづかい」と言って走っていらっしゃるそうです。

私もこれから先生に会うときは「お医者さんも人間。かみさまでも、霊能力者でもないからね」と、心の中でつぶやきながら診察室に入ろうと思います。





それから、以前の記事の「TAM投与、高E2血症」については「10年前のものだし、1例だけのことかもしれないので、そんなに気にしなくても大丈夫だと思いますよ」と、看護師さんは仰っていました。もし、心配をあおるようなことになってしまっていたら、ごめんなさい。

ありがとうございます
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[キーワード:エストロゲン騒動]
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2010.11.11 (Thu)
Category[エストロゲン騒動]
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