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私の乳がん 浸潤性小葉癌と非浸潤性小葉癌

 浸潤性小葉癌の健やかな予後と非浸潤性小葉癌の穏やかな経過観察 * Laugh & Health * 

じゅんじゅん(1968.申)大阪
手術時41歳
浸潤性小葉癌(1期)手術→放射線→TAM→&リュープリン(+ゾメタ)→TAM(単独)&非浸潤性小葉癌の経過観察中 このブログはあくまでも私個人の経験に基づく感想です
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2024.04.20 (Sat)
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放射線治療1回目:アナタは一体・・・

乳がん手術後の放射線治療1回目

前回と同じ部屋(治療計画の部屋)で
「投光」っていうのをしたあと、

正体不明の男性の指示のもと、2回目のマーキング

こっちは仰向けで寝ているので、
その方のお顔も、きちんとは見れていない
おそらく初めてお会いする方だろう

その方、
「じゅんじゅんさん、こんにちは」と、声かけはしてくれたけど

アナタは一体ナニモノデスカ?
医師ですか?
技師ですか?
看護士ですか?


「○○の◇◇です」みたいな自己紹介、あってもいいと思うのですが・・・

正体のわからない人物に、
裸体を触られる患者の身にもなってみて・・・


そう思いながらも、本人には言えず、聞くことさえもできない私
ちょっとナサケナイ


一連の作業が終わった頃に、技師さんに聞いてみた

私「さっきの方は先生ですか?」
技師さん「はい、今日の担当の放射線治療科の◇◇先生という方です」


「1」を聞いたら「3」くらい返してくれた

医療従事者の方は、こういう方がいいなぁ
安心感×3倍って感じやもん


それから服を着て、今度は治療室へ移動し
1回目の放射線照射の治療を受けました


まず「斜め上から」の照射
それが終わると、技師さんが来てくれる


技師さん「治療自体はこういう感じです」
私「放射線があたっているときの音とか、しないんですか?」
技師さん「あたっている間の音っていうのは、特に無いですよ。
ジーっていう音がするでしょう?
その間に、放射線がつくられているんです」

へぇー・・・


装置がゆっくり動き出し、
次は「斜め下から」の照射


「ジー」の音をカウントしてみると
20秒くらい

そっか
この20秒の間に、放射線がつくられているのか・・・

具体的に教えてもらうと、
わかりやすいし、イメージしやすい


サイモントン療法で
「放射線がガン細胞にだけ効果的に働いています」ってのがあった

そうそう、それそれ

正常細胞は、正常のまま温存してね
がん細胞にだけ、賢ーく働いてね

がんばれ私のからだ♪

▼本日のお支払い▼
再診料
放射線治療
合計:14,520円

マーキング

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2010.03.18 (Thu)
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