私の乳がん 浸潤性小葉癌と非浸潤性小葉癌

今日のテーマは「おばちゃん」

乳がん友達のTさんと骨粗鬆症のクリニックに行き、
坊主焼という名のたこ焼と、御座候の回転焼を食べて、
石切さん（石切劔箭神社）でお百度参りをして、
よもぎ団子と山菜おこわを食べ、
ツッこみどころ満載の石切商店街をブラブラ歩いて、
石切さんで買いたてホヤホヤのお守りを持って、
叔父のお見舞いに行く・・・

つもりが、
電車でブログ書いてたら、
鶴橋で降りなあかんのに、上本町まで乗り過ごしてしまった

トンきちさん、りらももちゃんに習って、
私もみなさんの名前を書いて、お願いしてきました。

いっぱいお願いされて、石切さんも大変です


写真はキャラクターの「いしきりん」



お百度参りのこより


石切さん商店街の地図


石切さん名物の占いのお店。他にもたーっくさん占いのお店があります。


がん患者さんにはNGな壺もあるし･･･


なんでも屋さんもあるよ


帽子をかぶった犬の置物がいてたんやけどな･･･
写真、撮ればよかった･･･。



Tさんにもらった念願のピンクうなぎリボンと薄汚れたハスキーのぬいぐるみ


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例えば・・・

①乳がんの手術・入院保険金が100万円給付されました（疾病名：乳がん）
②乳がんの手術・入院の合計は50万円でした（疾病名：乳がん）
③退院後の乳がん治療の外来での医療費は20万円かかりました（疾病名：乳がん）
④歯医者の治療が15万円かかりました（疾病名：虫歯）


この場合、
④は「別の病気」なので、医療費控除の申請が出来るようなのですが
③の場合は、どうなのでしょうか？
「同じ病気」になるけど『手術・入院』ではなくて【外来】なので、
申請できる、とか・・・？そういうのを読んだことがあるような気がするのですが・・・。
私の勘違いだったのかなぁ？

電話で相談窓口の人に聞いてみましたが
イマイチはっきりと答えてくれなくて
「たぶん大丈夫っぽいけど、提出書類を見てみないとハッキリとは答えられない」みたいな。

みなさんはどのようにされているのでしょうか？？
ご存知の方、教えてください　o(_ _)oﾍﾟｺｯ

美容番長シルクのべっぴんトーク！
女性の健康応援フェスタ
3月2日（大阪）
http://www.creo-osaka.or.jp/joseikenkou/index.html

「2月16日：乳房再建体験談などのスモールミーティング」
http://www.nagumo.or.jp/info/meeting_info110216.php

『3月9日：第４回大阪健康塾と乳がん体験者スモールミーティング』
がん患者における最新不妊治療
～乳がん・悪性リンパ腫など若年性罹患患者に対する卵巣凍結保存についての最新医療～
http://www.nagumo.or.jp/info/meeting_info110309.php

乳がんとのお付き合いが始まってから、
今、4人の先生にかかっています。

乳腺外科先生お2人
放射線治療科先生お1人
婦人科先生お1人

4人中3人の先生が
リュックサックをお使いになっていらっしゃるのを見た・・・。

放治科先生と廊下でバッタリお会いしたときは肩にリュック。

乳腺外科の主治医先生と廊下でバッタリお会いしたときも、
肩にリュック。

婦人科先生にバレンタインのチョコをお渡しすると
「ありがとう」と言いながらリュックにしまってくれた。

未確認なのは乳腺外科の若先生だけ


気になるなぁ・・・

今日は泣くほど頭が痛かった

そう、頭痛です

これも更年期の症状なのかしら

筋肉系頭痛ならデパスでも効くかな？と飲んでみたけど
この頭痛には効かず、
市販の薬は飲みたくなかったけど
生理痛のときに飲んでたノーシンを二錠飲んだら治まったけど･･･。

先週も「何この痛さ」みたいな
かなりの頭痛があったから、これで2回目

こういうのも慣れてくるのかなぁ

乳腺外科でかかってる病院に
「どうしても痛くてがまんできんくなったら行ってもいいか」と、
泣き声で電話したら、
乳腺外科 → 脳外科に電話をまわされて
「いやそんなたいそうなことちゃうし･･･薬欲しいだけやのに･･･」
と電話を切って

こういうときに、かかりつけ医がいるといいのよね


タモ単独のときは、副作用は特に感じなかったけど
(E2は異常高値したけど)
プリンは単独でも、副作用が大やと思う、私の場合。


女性ホルモンって、やっぱり大事やねんなぁとつくづく思います

ホルモン治療で頭痛で悩んでらっしゃる方、いらっしゃるのかなぁ

CYP2D6の検査（血液検査）受けてきました。

自費で37,000円でした。

検査代が35,000円、注射器代などもろもろが2,000円、合計37,000円。
こういう内訳です。

SRL（エスアールエル）という会社で調べてもらいます。

私の場合、いつもの病院（大○○○病院）で

①「SRLでCYP2D6の検査を受けたい」と若先生にお願いする。
②若先生がSRLから申込書等を取り寄せる。
　（所定の申込書がある。複写式でちゃんとしたやつ）
③若先生から検査の説明を受け、同意書に署名する。
　（若先生もご自分の患者さんがこの検査を受けるのは初めてだと言ってました）
　1) 遺伝子に関する検査であること
　2) 標準外の検査であること
　3) 検査結果と治療効果は一定ではない、など。
④採血する（普通に7ml）
⑤結果は3週間後

同じ日に保険診療は受けれませんでした。

2011年2月4日（金）