今日は大阪の病院で、3か月に1回の経過観察の検査の日。
本日のメニューは、上腹部超音波検査、乳房エコー、血液検査、それと問診&触診。
触診はほんの一瞬でしたが・・・。
「上腹部超音波検査」は、主に肝臓を診てもらう検査。
担当してくれたのは女性の技師さん。
「子宮や卵巣も、診れるところは診ておきますねー」そんな感じで診てくれてました。
技師さん「卵胞が見えますね。もうすぐ排卵ですか?」
それを聞いて、
『
えっ!!!???
卵胞が無くなって、リュープリンしたはずやのに、また卵胞?え?なんで?』と、
ちょっとパニクってしまいました。
じゅ「かくかくしかじかで、生理を止める注射をしたんですけど・・・。卵胞、写ってるんですか?」
技師さん「これこれしかじか。だから卵胞が写っていても大丈夫だと思いますよ。旅行か何か行かれたのですか?」
じゅ「え?」
技師さん「生理、止めてるとおっしゃっていたので・・・」
なんとまぁ、とんちんかんな質問・・・。
でも、技師さんはコミュニケーションと思ってのことでしょう。
じゅ「治療です。とにかく卵胞が写ってたこと、先生に言っといて下さい」
いやー・・・
それにしてもほんとに驚いた、びっくりした。
卵胞、また写ってるって、どういうこと?
私が動揺している様子を見て、技師さんは心配してくれたのか、
もう1回診てくれて「左側の卵巣に写ってる」と再確認してくれたし、
間違いではなさそう。
ほんの4日前、婦人科で卵胞消失を確認したところやん?
また新しく出来た卵胞なのか?
それとも、まだ残存していた卵胞があったのか・・・
これが普通なの?これでいいの?わからない・・・
とにかく、この後の診察のときに若先生に聞いてみよう・・・。
検査室を出て、次は採血へ。