2009年7月31日に乳がん検診、
8月14日に乳がん告知を受けたものの
手術とかの西洋医学を拒否し、
約4ヶ月の間、
民間療法や代替医療、というものを受けていました。
で、遅まきながら気付きました。
「手術以外で治る方法は無いみたいやなぁ」と。
最初に乳がん検診を受けたY病院のA先生のところへ行き
「手術しようと思います」と、お願いする。
約4ヶ月ぶりの受診、
A先生は快く受け入れてくれて、手術も快諾してくれた。
「とりあえず、エコーしてみましょうか」触診とエコー検査をしてもらったところ、
がんは少し成長していたみたい(ToT)
「娘病変の疑いあり」ということらしく
もとのがんの子分ができているみたい・・・!
先生は
「想定の範囲」ということで慌てる様子もなく
普通でした。
「ま、ありえる話よ。
もともとこれくらいのだったら、切除する範囲に入ってますからね」成長していたと聞くとやっぱりちょっとブルー&不安になる。
ただ、先生が普通にしていてくれたので、
それが救いやったかなぁ・・・。
「約半年間放っとったわけですから、
手術を受けるにはMRIの再検査は絶対です」と厳しく言われ
2週間後の18日にMRIの予約を取る。
なるべく早く、出来れば年内の手術を希望していたけど
こちらY病院でのA先生の予定はいっぱいなので無理!
とのこと。
A先生のもう1つの勤務先
「B大病院はどう?」と聞くと
「B大病院なら内視鏡手術もできるけど、どっちがいい?」内視鏡手術の場合、見た目の傷口がわかりにくい
内視鏡手術の場合、時間は30分ほど長くなる
内視鏡手術はA先生ではなく、上司のE先生が執刀医になる
などなどの説明を聞いたのですが、
それよりも、
なんとなく私の感覚ですが、
従来通りの手術の方が安心感があるので
A先生執刀医でのフツーの手術を希望しました。
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