書評か何かで見て「面白そう。読んでみたいなー」と思って
でも、自分で買うほどでもなく。
そういうときはもっぱら図書館で予約して
取り寄せてもらうようにしています
人気があったらしく、けっこう待たされたけど
やっと順番がまわってきたのがこれ。
「開運修行」辛酸なめ子
「はじめに」の漫画は面白くて、期待度が高くなったけど
(辛酸なめ子氏=漫画家,コラムニスト)
本文は・・・
面白くないわけじゃないけど
笑わせよう、笑かそう、みたいな感じが
しすぎてるような・・・
みえみえ感とでもいうか・・・
ま、それはさておき。
図書館に行ったついでに
中村清吾先生の新しい本(H22年3月31日第1刷発行)があったので
借りてきた「乳がんが見つかったときにまず読む本」
その本の中に、初めて見る言葉がいくつか。
「
超音波自動ブレストボリュームスキャナ」
簡単に、そして短時間で「
信頼性・再現性の高い画像が得られる」らしい。
私の罹っている病院には導入されてないやろうなー・・・と思うのですが、
確かにエコーの検査って、
けっこうな時間をかけてやってくれてるもんねぇ・・・
それが「
乳房を1~3回自動スキャン」するだけでいいみたい
しかも「
検査技師の習熟度にかかわらず」。
そっか・・・
やっぱり普通のやつは、技師さんの腕も関係あるのかな・・・?
そのほかにも、
CTC(末梢循環腫瘍細胞)検査とか
知らなかった新しいことが、いくつか載っていました。
情報はすぐに古くなっていくので、
こういう類の本は図書館がいいです。
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