私の父(現在75歳)
C型肝炎なのですが、(だったのですが?)
その病気がわかったのが、15年以上前の話。
何かの検診で、たまたま消火器内科の先生が見つけて下さって。
でも、治療については
「インターフェロンの治療がありますが、副作用がきつい。
年齢も考えると、あえてそんなにきつい治療をしなくても
良いのでは?
ですので経過観察でいいと思います」
みたいな見解だったらしいのです。
その話を聞いたとき、
「ほんまにそんなんでいいのー?」と
不安にもなりました。
「せっかく病気が見つかったのに、治療せんでいいの?」
とか。
年齢といっても、当時まだ60歳くらいだったので
「高齢者」というほどの年でもないし・・・
でもですね、現在、
境界域ギリギリのとこらへんまで、
数値が良くなっているんです・・・!
していたことは、
森永リブウエルの「ラクトフェリン」というサプリメントを飲んだり
(ネットで調べてC型肝炎に良さそうだったので)母が、食事内容に気をつけたり
ほんとにその程度だったのですが
今はその境界域ギリギリのとこらへんまで
数値が良くなっているのを
キープできている状態なんですね
初めに、「経過観察で」と聞いたときには
「ほんまにそれでいいのん?大丈夫?」と
思いましたが、
今となれば、
「良かったなー。先生の言う通りにしといて」と
本当にそう思っています。
やっぱり専門家でいらっしゃるお医者さんの経験値って
すごいのかもしれないですね。
たまたまそんないい先生にめぐり会えたこともラッキーだったし
あんまり深く考えなさそうな父の性格も、
良かったのかもしれません。
そんな父がいま、
「自然食品○○○ステーション」とかの
催眠商法・商品宣伝、宣伝講習販売に通っちゃったりしています
(^_^;)(家近にできたみたいです)
上手く利用してくれる分には構わないのですが・・・
しばらくは目を光らせておかないと、と思っています。
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