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私の乳がん 浸潤性小葉癌と非浸潤性小葉癌

 浸潤性小葉癌の健やかな予後と非浸潤性小葉癌の穏やかな経過観察 * Laugh & Health * 

じゅんじゅん(1968.申)大阪
手術時41歳
浸潤性小葉癌(1期)手術→放射線→TAM→&リュープリン(+ゾメタ)→TAM(単独)&非浸潤性小葉癌の経過観察中 このブログはあくまでも私個人の経験に基づく感想です
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2024.04.26 (Fri)
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治療を受けれるありがたさ

我が家の愛犬が動物病院へ



いぼみたいなのができて、
それが赤くただれてきて心配していたのですが

先生のお見立てによると「いぼ」

そう、ただのいぼでした。


よくあることらしく、心配はなさそう。


安心したら、次に心配になるのは診察代金


保険がもちろんきかないので
数万円はかかるやろうなぁ・・・

と思っていたのですが

なんと1500円!しかも薬付き!!


なんていい先生なん・・・

ほとんど薬代だけやん


私のイトコの息子くんが
今、北海道の大学で
獣医になる勉強をしているらしい。


今日の先生みたいに、いい先生になってね・・・


U大病院に入院していた4月のこと。

臨床実習というのがあって、
医学部6年生の女の子で
私の担当になった子がいた。


臨床実習といっても
まだ国家試験受験前の学生さんなので
医療的な行為はもちろんなく

最初の日は、
私が乳がんポンを見つけるまでの経緯、
今までの治療歴、生活習慣とかのインタビュー

あとは毎日おしゃべりするだけ、みたいな。

(たぶん患者とのコミュニケーションとかの実習かな?)


それでも、1週間の実習期間が終わってからも
私が退院するまで毎日病室に来てくれて
なんか嬉しかったなぁ。


ハスキーボイスのべっぴんちゃん
サバサバしてそうな感じの女の子で、
外科医を目指す学生さん。

「乳腺外科もいいかな?と思ってます」と言うので
私の手術あと&放射線治療中の胸を見せたり、触診させてあげたり
(あげたりってゆーか、そんな上から目線じゃないんですよー)


治験とか臨床試験とかがん登録とか臨床実習とか
そういう積み重ねがあるからこそ
私が今、治療を受けれているねんなー・・・と思います。

そう思うと、やっぱり自分も何かのお役に立てればな・・・と。


「なんでお医者さんになろうと思ったん?」と聞いてみたら
「おじいちゃんが病気のときに病院にお世話になったから」って。


私も次に生まれ変わったら
お医者さんになるのもいいかも・・・
自分が病気になってから、そんなふうに思ったりもします(^^)

ありがとうございます
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2010.05.15 (Sat)
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Comment(1)

コメント

犬ちかっ!w
ドアップ過ぎてびっくりしました。

テレビで見るやつだと結構高額な費用がかかってる印象があるんだけど、良心的な動物病院もあるんですね。

じゅんじゅんさんの治療のほうはいかがですか?
ホルモン剤の副作用とか出てませんか?
( ´∀`)<ぬるぽ
編集
URL
2010.05.20 (Thu) 04:23:44
Re:犬ちかっ!w
ほんとに、良心的な動物病院でした!
前に別の病院で、ミドリガメを診てもらったときは
1万円弱くらいしたので、それに比べると全然です・・・。
副作用は今のところ、大丈夫みたいです。
ありがとうございます(^^)
管理人じゅんじゅん
2010.05.20 10:04
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