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私の乳がん 浸潤性小葉癌と非浸潤性小葉癌

 浸潤性小葉癌の健やかな予後と非浸潤性小葉癌の穏やかな経過観察 * Laugh & Health * 

じゅんじゅん(1968.申)大阪
手術時41歳
浸潤性小葉癌(1期)手術→放射線→TAM→&リュープリン(+ゾメタ)→TAM(単独)&非浸潤性小葉癌の経過観察中 このブログはあくまでも私個人の経験に基づく感想です
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2024.04.17 (Wed)
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乳がん:民間療法・代替医療をさまよい西洋医学へ

2009年7月31日に乳がん検診、
8月14日に乳がん告知を受けたものの
手術とかの西洋医学を拒否し、
約4ヶ月の間、
民間療法や代替医療、というものを受けていました。

で、遅まきながら気付きました。

「手術以外で治る方法は無いみたいやなぁ」と。


最初に乳がん検診を受けたY病院のA先生のところへ行き
「手術しようと思います」と、お願いする。

約4ヶ月ぶりの受診、
A先生は快く受け入れてくれて、手術も快諾してくれた。


「とりあえず、エコーしてみましょうか」

触診とエコー検査をしてもらったところ、
がんは少し成長していたみたい(ToT)

「娘病変の疑いあり」ということらしく
もとのがんの子分ができているみたい・・・!

先生は「想定の範囲」ということで慌てる様子もなく
普通でした。

「ま、ありえる話よ。
もともとこれくらいのだったら、切除する範囲に入ってますからね」


成長していたと聞くとやっぱりちょっとブルー&不安になる。

ただ、先生が普通にしていてくれたので、
それが救いやったかなぁ・・・。


「約半年間放っとったわけですから、
手術を受けるにはMRIの再検査は絶対です」
と厳しく言われ
2週間後の18日にMRIの予約を取る。


なるべく早く、出来れば年内の手術を希望していたけど
こちらY病院でのA先生の予定はいっぱいなので無理!
とのこと。

A先生のもう1つの勤務先「B大病院はどう?」と聞くと
「B大病院なら内視鏡手術もできるけど、どっちがいい?」


内視鏡手術の場合、見た目の傷口がわかりにくい
内視鏡手術の場合、時間は30分ほど長くなる
内視鏡手術はA先生ではなく、上司のE先生が執刀医になる
などなどの説明を聞いたのですが、

それよりも、
なんとなく私の感覚ですが、
従来通りの手術の方が安心感があるので
A先生執刀医でのフツーの手術を希望しました。

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2009.12.04 (Fri)
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