自分の病室で昼ごはんを食べたあと、
給湯室で「モンカフェ」を入れていたら、
白髪混じりのショートカットの知的な感じの女性と雑談になった
そのうち、
女性「何で入院してはるのん」
私「え・・・?(えっ??)乳がん」
女性「何で神経内科に入院してるの?」
私「ここ、神経内科と放射線治療科ですよ」
女性「あ?そう。私らみたいな病気の人ばっかりと思ってた」
女性「私、こないだ結果出て」
心の声(聞かせてくれんでいいでぇ)
女性「パーキンソン病」
私「あぁ・・・」
(スルーする事も出来ず、私が出来る精一杯の相づち)
あの女の人、自分と同じ病気かな?と思って、私に聞いてきはったのかな?
私、病名を聞かされた後のリアクションに困る
何の病気かとか、そういうのって、なんとなく、だんだんと自然にわかっていったりするんじゃないの?
わからんかったらわからんかったで、それでいいし
私も、もっとおばちゃんになったら、あんな風に聞いたりするようになるんかなぁ?(今はなれへんと思ってるけど!)
看護士さんとそんな話をしながら検温してたら、37.1度もあったわ
デリケートっていうか、わかりやすいなぁ、私の体
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