今後の検査について(というか、マンモグラフィについて)
私の乳
がんポンはマンモグラフィでは写らず
超アナログに触診で見つけてもらったので
自分の中で「マンモグラフィ、いらんのんちゃうの?」と
思うところがあって・・・
でも、
もし再発するとしても、同じタイプ(マンモグラフィで写らないタイプ)とは限らないよね?
とか
もし再発するとしても、小葉癌じゃないこともあるよね?
とか
先生に根堀り葉堀り聞いてきました・・・
先生は、
前と同じタイプのがんの再発の有無を見るっていう意味もあるけど
小葉癌って、ほかのとこにも出ることがあったり
普通のがんも出るかもしれないし
(LCISがあるので)普通の人より、ちょっと再発する可能性は高いからね
だからマンモグラフィも「撮っといた方がいい」
痛いし、被爆も気になるので
できればマンモグラフィはしたくない
と、私は思っていて
「マンモグラフィの代わりに造影MRIしとけば大丈夫?」
「いやいや。やっぱりマンモグラフィもいるのか?」
と、相談してたのですが、結論は出ず・・・
「マンモグラフィは撮った方がいい。年1回」と
アドバイスはしてくれるものの
先生は「こうしなさい」っていうタイプではないので
「マンモグラフィは撮った方がいい。でも、やりたくないのなら、造影MRIで代用できる、かなぁ?」
くらいのニュアンス。
やっぱり自分で決めなきゃ・・・なのよね。
ちなみに先生いわく、
MRIの方が情報量が多いけど、
MRIより、マンモグラフィの方が「石灰化」とか「構築の乱れ」というのがよくわかるらしい
それに、安いし簡単、とのこと。
簡単って言っても、私かなり痛かったんですけどー・・・
話しが前後しますが、
今日の検査は、
血液検査→造影MRI(乳腺)→触診→エコー(乳腺)
こういう流れでした
(手術:2010年1月30日→術後の検査:8月20日)おかげさまで、検査は余裕でクリア
← 強気手術の傷あと&放射線治療のあとは
「1年くらいしたらもっときれいになるし、もっとやわらかくなるからね」
とのことでした。
4月22日に最後の放射線した後、まだちょっとカサブタみたいなのが残ってて、
手術で切ったとこも、まだカタイです。「放射線したとこは、汗かかなくなるからねー」
「
(だから何??)汗かかなくなるって、例えば、体温調節とかが
できなくなるとか?」
←前からの疑問。汗かかなくなるとどうなるの???ちゃんとそこまで説明してよねー・・・「そのくらいじゃ、体温調節には関係ありません。
カサカサして、しっとり感がなくなるような・・・」
ふーん・・・
そういえば、ワキアセってかかなくなってるのかなぁ???
この暑さでわかりませーん。
腫瘍マーカーについては
「4種類」を「2つずつ交替交代」で、みていくらしいです
今回はCEAとCA15-3
次回はBCA225とNCC-ST439
で、またその次はCEAとCA15-3
というふうに
それと・・・。
前回はうっかり「検査室用スリッパ」をナマ足で履くことになってしまったので
今回はちゃんと靴下持参して行きました。
次は3ヵ月後、11月に胸のエコー&触診と血液検査の予定です。
ゾメタをする気になったら、それより前に行くつもりにしています。
▼お支払い▼
血液検査+胸造影MRI+胸エコー=13,130円
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