再発予防目的の自費ゾメタ2回目(3月25日、16時頃から)
ゾメタに対するマイブーム、実はもうほぼ終わっていて、
だから、ゾメタも「もういらんかな?やめよかな?」と思っていたのですが
若先生が「どうする?」と、わざわざ電話をくれたので
継続して受けることにしました。
先日このブログで書きましたが、
乳がん経験者でホルモン治療中の私は
献血できるの?と
看護師さんに聞いてみると
看護師さんも、明確な答えはわからない様子で
「貧血とか大丈夫?」「10代の若い人に任せときんしゃい」( ← 何弁?)と
私のからだや体調を気遣った上での
『やめといた方がいいと思う』とのことでした。
方言で言われると、染みました。
話しは変わって、
こちらの大阪の病院では
3か月に1回、血液検査をして貰っているので、
ついでに女性ホルモンも検査の項目に入れて欲しいと
お願いしてみると
「あんまり意味がないと思うよ」とか
「保険請求の審査が・・・」とか
お困りな様子を見せながらも、了解してくれました。
婦人科から女性ホルモンの検査をするのは、
頻度にもよると思いますが、
たぶん、そんなに言われないみたいなのですが
乳腺外科からだと、
年1回とかなら大丈夫だけど
3か月に1回とかは、たぶん無理っぽいのかな。
またまた話しが変わります。
点滴室のリクライニングソファーに
リクライニングさせてから待っていると
看護師さんが私の点滴の薬を持ってきて
用意してくれました。
さっきとは別の、初めてお会いする看護師さんです。
点滴の薬には「じゅんじゅん」と私の名前が書かれていました。
薬剤の名前は裏側に書かれていたのでしょう。
私は「自分の目で薬の名前を確認したい」と思ったのですが
もうリクライニングしてしまっているので
「気ぃ悪くせーへんかなー」と遠慮しながらも
「すみません。薬の名前、確認したいんですけど。ゾメタですか?」と
聞きました。
「ゾメタです」と、看護師さんは笑顔で答えてくれたのですが
私は自分の目で「ゾメタ」と書かれているのを確認したかった・・・んですよね・・・
「あっているのが当たり前」と思っていても
薬間違えのミスとか、意外とあるみたいで、
前に別のクリニックで、処方薬が間違っていたことがあって
私が自分で気がついたから良かったけど・・・。
患者本人が気をつければ、防げる部分もありますよね。
飲み薬なら確認できるけど
注射とか点滴とか、任せっきりですもん。
それが当たり前と思ってたけど
注意するにこしたことはないですよね。
相手の方が気を悪くしないよう心がけますが・・・。
リュープリンの注射も、よく考えてみれば
箱を見たのって、最初の1回だけですわ・・・。
申し込み期間、終わってた・・・
Earth Hour(アースアワー)2011年3月26日の午後8時30分から9時30分PR