乳
がんポンの診断確定を聞いた2009年8月14日
診察の帰り
「乳
がんポンの勉強しよ」と思い
本屋さんへ
「サイモントン療法」という本が目に入った
手に取ってパラパラと中を覗く
いつもなら、店頭で欲しい本を見つけても
アマゾンでレビューチェックをしてから買うのですが
そのときは、なぜだか図書券があったので
すぐに買って帰りました
家に帰ってサーッと目を通し
発行年月を見てみると
平成21年8月14日・・・
「・・・今日やん!」私が診断確定を受けた日と
発行年月日が同じ日の本「サイモントン療法」
「なんかすごい偶然じゃない?」と
ひとりよがりのご縁を感じ
しばらく本を愛読し、付属のCDを愛聴していると
本で読むだけでは物足りなくなり
サイモントン療法認定トレーナーさんの
カウンセリングを受けることに
たぶん自分のお金では、よぉ受けんと思いますが
保険のお金があったので、それを充てればいいか、という具合で
カウンセラーさんは
それはそれは見事な癒し系でオモロ系の女性
ワクワクしながら受けた1回目のカウンセリングから
号泣・・・
見事に号泣してしまいました
そのときの私は、
人間関係のことに食いつきが良かったみたいで
カウンセラーさんと話しているうちに
「え?私、そんなこと考えてたん?」
「私、○○に対して、そんなに優しい気持ちを持ってたん?
思いやりの気持ちを持ってたん?」
(私にとって○○は、うっとーしー存在の人やと思っていたので)というのが意外でもあり、意外でもあり・・・。
それに気付いただけでも、私にとってはかなりの大きな収穫でした
「私ってそんなに優しいこと考えててんやー」って
自分のこと、ちょっと見直したりもしましたし
ただ、
実生活において
その○○との関係が良くなった、とか
そういうのは、残念ながらまだないのですが・・・
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