ありがたいことに、
ソーシャルワーカーさんと、専門の看護師さんが
私の話しを聞いてくれました。しっかりと。
しっかりたっぷり傾聴してくれたあと、
1個いいことを教えてもらいました。
じゅんじゅんさんは、いつも元気そうに見えるから、
だから今度はちゃんと、
不安に思ってることとか、心配に思ってることとか、
ネガティブな部分もちゃんと言ってみたら?と。
そう言われてみれば・・・。
そら、今までは順調だったので、その明るい元気なテンションで良かったのですが、
治療のつもりがE2増加になってたけど、大丈夫なん?とか、
これから飲み薬の抗エストロゲン剤の選択肢はどうなのか?とか
気になることや、聞きたいこと、確認しておきたいことがあります。
そういうときは、今までと同じ明るく元気なテンションよりも
シリアスモードの方が、不安な気持ちとか、伝わりやすいんじゃないかしら?と。
そういう部分もわかってもらえることができたら、じゅんじゅんさんの気持ちも、ずいぶん落ち着くんじゃないですか?と。
そうかも。
E2が倍増していたことは、私にとっては「えらいこと」やし「心配なこと」です。
じゅんじゅんさんはいつも元気で明るいから「へっちゃら」やろうし「気にしてないやろう」とかって思われてたら、たまりません。
同じ温度差は無理でもね。
先生はかみさまでも、霊能力者でもないので、ちゃんと言葉で言わないと、気持ちは伝わりませんよ・・・というのを、どこかで習った気がします。
渡辺先生は、
朝のジョギングの時に「ことばづかい、ことばづかい」と言って走っていらっしゃるそうです。
私もこれから先生に会うときは「お医者さんも人間。かみさまでも、霊能力者でもないからね」と、心の中でつぶやきながら診察室に入ろうと思います。
それから、
以前の記事の「TAM投与、高E2血症」については「10年前のものだし、1例だけのことかもしれないので、そんなに気にしなくても大丈夫だと思いますよ」と、看護師さんは仰っていました。もし、心配をあおるようなことになってしまっていたら、ごめんなさい。
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