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私の乳がん 浸潤性小葉癌と非浸潤性小葉癌

 浸潤性小葉癌の健やかな予後と非浸潤性小葉癌の穏やかな経過観察 * Laugh & Health * 

じゅんじゅん(1968.申)大阪
手術時41歳
浸潤性小葉癌(1期)手術→放射線→TAM→&リュープリン(+ゾメタ)→TAM(単独)&非浸潤性小葉癌の経過観察中 このブログはあくまでも私個人の経験に基づく感想です
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2024.11.23 (Sat)
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「実はね」から始まる話2

「最初のがんがあって、免疫染色っていうのをしたら、横にもがんが見つかったけど、それが非浸潤性やったってこと?」

「そう。浸潤してるってことは、乳管もしくは小葉を破ってる。破った時点で全身の転移がはじまるんですよね。もとのは破ってるるやつ。横のは破ってないやつ。これは、NCCNのアメリカのガイドラインでは経過観察。ザンクトガレンのはね、治療の分だから、たぶん書いてないと思う。で、まだ話の続きあります。これがわかったことは別にいいんですよ、ね。想定の範囲。温存手術をしたじゃないですか?で、浸潤性小葉癌の場合は、ちょっと前までは、多発を恐れて乳房切除してたのを、今、温存してるから、やっぱり残ったところに、放射線をあてるべきだと思います」

「先週のん、聞けへんかったら良かった。いいと思ってたから・・・」

「たぶん今の時点では、浸潤がんのタイプは、ないだろうと思います。色んな検査してるからね。非浸潤性小葉癌、これは前癌病変みたいなもんなんです。がんの名前は付いてるけど、実際は、この状態では何も全身に影響を与えない。結構な年月経たんと浸潤癌にならないっていうところから、経過観察になってます。もっと言うと、あまりよくわかってない。めったに見つからないから、LCISって」

はぁぁぁ・・・

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2010.02.12 (Fri)
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