忍者ブログ

私の乳がん 浸潤性小葉癌と非浸潤性小葉癌

 浸潤性小葉癌の健やかな予後と非浸潤性小葉癌の穏やかな経過観察 * Laugh & Health * 

じゅんじゅん(1968.申)大阪
手術時41歳
浸潤性小葉癌(1期)手術→放射線→TAM→&リュープリン(+ゾメタ)→TAM(単独)&非浸潤性小葉癌の経過観察中 このブログはあくまでも私個人の経験に基づく感想です
カテゴリー
最新記事
コメント
笑える!Laugh & Health
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
アーカイブ
リンク
RSS
バーコード
ブログ内検索

[ HOME ]

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024.11.23 (Sat)
Category[]

2010-11-19③診察室その1

で、若先生がいきなり、開口一番くらいの感じで
「大学病院の治療で、何か変更したことある?白血球が下がってる。2170しかない」
2170?

白血球値にLOWマークが付くこと、今までも何度かあったのですが、
いつも特に何も言われることもなく、私もスルーしてたので、
こんなふうに先生に気にされたのは初めて。

今までの血液検査の折れ線グラフまで印刷して用意してくれてるし・・・。

11月15日からリュープリンを開始したこと
11月9日にインフルエンザの予防接種をしたこと
治療に関してはそれくらいです、と報告。

若先生は、まだ納得してないすっきりしない様子。

じゅ「ノルバデックスの添付文書の重篤な副作用に、白血球減少って書いてありましたよ」
Dr「今までいっぱい処方してきたけど、そんなの聞いたことない」
じゅ「稀な例と違いますか?(個人差があるからねー)」

いつもは、先生方から言われると、
なぜか丸め込まれた感のある、この個人差というひと言。
まるで、水戸黄門の印籠のように威力のあるひと言です。

今日はそれを私が使ったような、なんかちょっと気持ちいい。
してやったり感?

白血球減少。
患者本人としては、はっきり理由を知りたいと思うのが心情。

「ノルバデックスの副作用じゃない?」と、自分への助け舟を出したつもりが、
「そんなの聞いたことない」と言われ、否定されたように感じたわたし。


「熱とか出てなければ大丈夫。一過性のものかもしれないし。
大学病院の主治医先生にも検査結果を見てもらって、報告しといてね」と若先生。

熱も出てないし、ま、そんなに気にはしてないのですが。

一過性のものだとしても、何か原因ってあるんでしょうねぇ。

何だろう?

思い当たるのは、エストロゲン値上昇で悩んでいたことぐらいです。
メンタル面も、白血球の数に影響するのかしら?

繊細なガラスのハートだと思ってたけど、やっぱりからだもデリケート・・・。



リュープリンの添付文書には、その他の副作用に白血球減少って書いてありました。

う~ん・・・?関係あるのかなぁ?

ありがとうございます
にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ人気ブログランキングへ
PR
2010.11.19 (Fri)
Category[全て]
Trackback()
Comment(0)

コメント

この記事にコメントする
Name:
Mail:
URL:
Title:
Comment:
Password:
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

トラックバック

この記事へのトラックバックURL
Copyright © 私の乳がん 浸潤性小葉癌と非浸潤性小葉癌 All Right Reserved.
Powered by Ninja Blog.