虫歯の治療は終わったのですが、
一部、歯並びの悪いところがありまして、
歯科の先生から、こんなお話しが・・・。
1本抜いて、奥にはえている歯を、前に持ってくるように矯正したらどうか?
このままにしておくと、歯も歯茎も悪くなってくるよ・・・との説明。
「期間は?どれくらいかかるんですか?2年くらい?」
「2年もかからない」
「費用は?」
「費用は10万円くらい。それと、調整料というのが、毎月5,000円」
“歯の矯正”って聞いたら、もっと、100万円とか200万円とか
かかるのかなぁ?と思っていたのですが、
思っていたより全然リーズナブル・・・
前から「その部分」は、「治さなアカンよ」と言われていたのですが・・・
「まぁ、まだいいか」と放ったらかしにしたまんまで・・・
そんな話しを友達と喋っていると、
ちょうどタイムリーに、別の友達の話しを聞かせてくれた。
「口腔外科」のある歯科医に行って、治療法とか費用とか、一通りの説明を受けた。
さらに、大学病院の歯学部へ紹介を促されたので、行ってみると
治療法の「お見立て」も「治療費」も全然違うかった
という話しを聞いて
そういえば、先生(歯科医)によって、
治療法とか費用とか、ずいぶん色々と違ってたりすることもあるらしい
っていうのを以前にも聞いたことがあったなぁ・・・
乳
がんポンについては
自分でも勉強したり調べたりするのに
今まで歯の治療については、先生に任せっきり。
おしゃれママさんのブログで
歯科のセカンド・オピニオンの記事を読ませてもらっていたら、
私も、他の歯科医のお見立てを聞いてみたくなってきた
「セカンドオ・ピニオンしたいなんて言って、先生の気分を害したらどうしよう」
そんなふうに気に病んでたんですけど
「そう言って嫌な顔をするような先生なら、もういいか」
と、セカンド・オピニオンを申し出たときの、先生の反応を見てみたい気もしてきた。
で、歯医者さんに出向いて
まず受付の人に「セカンドオピニオンを受けたいなと思ってるんですけど、
レントゲンの写真って、貸してもらうことできますか?」
受付さん「先生に聞いてみますので、ちょっと待ってて下さい」と、
待ち合いエリアで待つこと数分。
ちゃんと診察エリアに呼ばれて、
わざわざ先生ご本人が対応してくれた。
歯科先生「迷ってはるんですか?」
じゅ「はい。どうしようかな?と思って」
歯科先生「じゃ、印刷しますから、ちょっと待って下さい」と
嫌な顔をするどころか、快諾してくれました
ああ良かった
いい先生で良かった
レントゲンはフィルムでもなく、CDでもなく
「紙」に印刷してくれたので
たぶん、また撮り直しすることになると思いますが
さすがに「フィルムかCDで下さい」とは言えず・・・でも、気持ちが嬉しいですよね
わざわざ先生ご本人が対応してくれて
顔見て対応してくれたことが
そういうのが嬉しかったです
でもでもでも
たった1つ気になることが・・・
いい先生なんですけど・・・
いま通っている歯医者さん、治療のときは、みなさん、手袋をしてるのですが、
(先生も衛生士さんも助手さんも)
あの手袋って、いちいち交換してない、みたいなんですよね・・・
どうやらたぶん、患者さんが変わるごとに、
わざわざ手袋を交換するわけではなく、
手袋したまま「洗っている」だけ・・・?
みたいなんですよね・・・
消毒はしてるのかもしれないですが・・・
会計のときなんか、手袋したまんま、お金さわってるし・・・
前からその手袋のことが、すーっごく気になってて
実は、セカンド・オピニオンしたくなった理由の1つ、でもあります
このトピック→
歯医者の手袋は?を見てると
患者ごとに手袋を換えない歯科医の方が多いのかなぁ?
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