こんど病院に行ったときに
車椅子を押す機会があるかもしれないので
書いときます。
今日、初めて車椅子に乗りました
(ボランティアの講習会で)初めて乗ってみて感じたのですが
健康な私でも、ちょっと「怖い」と感じるくらいなので
病気の人は、もっと怖さを感じてはるのかもしれんなぁ・・・
そんなふうに思いました
車椅子を押す側になったときは、
動き出すとき、曲がるとき、後ろへ下がるときとかは
そのつど声かけ
(動きますねー、とか、曲がりますねー、とか)をしたら、
乗ってる人の怖さがちょっとはマシかな?とか
床のデコボコはすごく感じる、体感するので
デコボコのあるところは、ちょっとゆっくり目に押す方がいいかな?とか
狭い通路での対向車(対抗車椅子)は、
ぶつかりそうな感じがしてけっこう怖いので
より注意深く、とか
足はフットレストに乗ってるか?
手はひじかけ(?)に乗ってるか?
衣類がタイヤにからまったりしていないか?
神経が麻痺している人もいるから
本人は気付かないことも、
だから、押す人が動き出す前に確認しましょう、
そんな説明とか。
今日、たまたま電車で読んだ本の中で
こんな一節がありました。
「他人のいたみを感じる、ということは、作家にとって、たぶんいちばん重要なことでありましょうから。」(栗本薫氏)
作家さんだけじゃなく、ひととしても、大切なことやんなー・・・と
自分も病気をしたから、よけいにそうかも・・・って。
やからこそ、ひとのこと思いやる気持ちが持てればいいかな、と。
で、今日、病院に行ったときのこと。
病院内の売店に行って→トイレに行って→出た瞬間
また 放治科の教授先生にお会いしました!
しっかりとご挨拶をさせていただきながら、
どんだけ強い赤い糸でつながっとんねん・・・と笑けてきました
以前も似たようなことがあったので・・・ただの偶然かもしれんけど、こちらの病院にご縁があるのかな?と
都合よく解釈しようと思います。
漢方の先生に教えてもらった「シラントロ」(315円)
体の毒を出してくれるとか?
次はこれを入れて、パンを焼いてみようと思いますPR