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私の乳がん 浸潤性小葉癌と非浸潤性小葉癌

 浸潤性小葉癌の健やかな予後と非浸潤性小葉癌の穏やかな経過観察 * Laugh & Health * 

じゅんじゅん(1968.申)大阪
手術時41歳
浸潤性小葉癌(1期)手術→放射線→TAM→&リュープリン(+ゾメタ)→TAM(単独)&非浸潤性小葉癌の経過観察中 このブログはあくまでも私個人の経験に基づく感想です
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2024.11.23 (Sat)
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日記:2010-5-19

こんど病院に行ったときに
車椅子を押す機会があるかもしれないので
書いときます。


今日、初めて車椅子に乗りました(ボランティアの講習会で)


初めて乗ってみて感じたのですが

健康な私でも、ちょっと「怖い」と感じるくらいなので

病気の人は、もっと怖さを感じてはるのかもしれんなぁ・・・
そんなふうに思いました


車椅子を押す側になったときは、
動き出すとき、曲がるとき、後ろへ下がるときとかは
そのつど声かけ
(動きますねー、とか、曲がりますねー、とか)をしたら、
乗ってる人の怖さがちょっとはマシかな?とか


床のデコボコはすごく感じる、体感するので
デコボコのあるところは、ちょっとゆっくり目に押す方がいいかな?とか


狭い通路での対向車(対抗車椅子)は、
ぶつかりそうな感じがしてけっこう怖いので
より注意深く、とか


足はフットレストに乗ってるか?
手はひじかけ(?)に乗ってるか?
衣類がタイヤにからまったりしていないか?

神経が麻痺している人もいるから
本人は気付かないことも、

だから、押す人が動き出す前に確認しましょう、
そんな説明とか。


今日、たまたま電車で読んだ本の中で
こんな一節がありました。

「他人のいたみを感じる、ということは、作家にとって、たぶんいちばん重要なことでありましょうから。」(栗本薫氏)


作家さんだけじゃなく、ひととしても、大切なことやんなー・・・と

自分も病気をしたから、よけいにそうかも・・・って。

やからこそ、ひとのこと思いやる気持ちが持てればいいかな、と。



で、今日、病院に行ったときのこと。

病院内の売店に行って→トイレに行って→出た瞬間
また 放治科の教授先生にお会いしました!

しっかりとご挨拶をさせていただきながら、
どんだけ強い赤い糸でつながっとんねん・・・と笑けてきました
 以前も似たようなことがあったので・・・

ただの偶然かもしれんけど、こちらの病院にご縁があるのかな?と
都合よく解釈しようと思います。

シラントロ
漢方の先生に教えてもらった「シラントロ」(315円)
体の毒を出してくれるとか?
次はこれを入れて、パンを焼いてみようと思います


ありがとうございます
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2010.05.19 (Wed)
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