今日は、放射線治療科の教授回診がありました
ホームページの写真と同じで、優しそうな雰囲気の教授先生が視診と触診をなさりながら
「うんうんうん、いいですよ」
「綺麗ですね」と、おっしゃり
「うふっ」と、
ほんとに「うふっ」と、
「綺麗」という言葉に反応してしまっていました、私
マーキングだらけで、赤黒くなりつつある胸でも「綺麗」と言ってもらえるのは、やっぱり嬉しかったみたいです
『白い巨塔』みたいな冷たい感じでは、全然なかったです
最初に看護士さんから「教授回診があります。先生方がゾロゾロ入ってくると思いますけど、ビックリしないで下さいね」と聞かされたときは『研修医とかのサラシ者になるのかなぁ?』と、心配していましたが、
教授先生と昨日の若先生(女性)、もう1人の若先生(男性)、それくらいだったような?
もっとゾロゾロするのかと思ってましたが、全然でした
時間もほんの数分
「大阪の○○病院?」
「センチネルしたの?」
「腕は上がります、ね?」とか、会話はそんな感じで、
教授回診と聞いて、気構えしてましたが、全然フツーでした
教授先生が来られる前に、昨日の若先生が「教授先生の回診があります。胸、診せないといけないかもしれませんが」と言いに来てくれて。
若先生の若干のテンパり具合が、微笑ましかったです
さて、
入院2日目にして、早くも「おやつ」の誘惑に負けてしまいました
ヒマなので、つい・・・
それに地下にローソンなんてのがあるから、あきません・・・
がんには勝てても、おやつの誘惑は、なかなか手ごわいです
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