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私の乳がん 浸潤性小葉癌と非浸潤性小葉癌

 浸潤性小葉癌の健やかな予後と非浸潤性小葉癌の穏やかな経過観察 * Laugh & Health * 

じゅんじゅん(1968.申)大阪
手術時41歳
浸潤性小葉癌(1期)手術→放射線→TAM→&リュープリン(+ゾメタ)→TAM(単独)&非浸潤性小葉癌の経過観察中 このブログはあくまでも私個人の経験に基づく感想です
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2024.04.26 (Fri)
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Team Juncology

今日は、主治医A先生の診察日でした
放射線治療終了後、初めての診察日です


今後の治療や検査について、
私の希望はこう ↓ でした

◆ 今後の治療は → U大病院H先生 ◆
(放射線治療を受けたU大病院の乳腺外科の先生)

◆ 今後の検査は → Y病院A先生 ◆
(もともとの主治医先生)
(今までお世話になってきた先生で、手術もしてもらった)
(今日、お会いしてきた先生です)


普通は、放射線治療終了後、
紹介元(Y病院)の先生(A先生)のところで、
今後の治療を受けるのが一般的だと思います

私も最初はそのつもりでした

が、

放射線治療を受けていたU大病院に
検査をお願いした流れで
今後の治療も、U大病院で、という流れになっているのを感じ

「じゃ、その流れに乗って」と思ったの、です


ただ、
もともとの主治医先生(Y病院A先生)と、お別れするのも
なんだか寂しいような・・・


2009年7月の乳がん検診から始まったA先生とのお付き合い(?)
手術まで遠まわりした私を快く受け入れてくれて
色々お願いごととか、質問とか、
いつもちゃんと聞いてくれてた先生には
やっぱりすごく感謝してるし

先生との関係には慣れているし(←なんと表現したらいいのか、ちょっと難しいのですが)
そういう今までの歴史も大切にしたいので

U大病院で治療を受けることになったとしても
A先生にも私の先生でいて欲しいな
と思っていたのです


で、今日、放射線治療終了後、初めてのA先生の診察日


A先生に私の希望を伝えると、快諾してくれたので
ホッと一安心した次第です


実は私、すごく気に病んでいて
「他の病院で治療を受ける」なんて言って
A先生の気分を害したら悪いなぁ・・・と
かなり気がかりにしていたのでした

ですので、A先生が快諾してくれて
ほんとに良かった


「これから治療はU大病院で受けることになったとしても、
A先生にも私の先生でいて欲しいと思ってる」と
まるで愛の告白さながら、でした(笑)


乳がん検診から手術までお世話になってきた先生で
今までの歴史もあるし
大切にしたいと思っているので
ほんとにA先生が快諾してくれて良かったです



それに、
経過観察の検査に関して、A先生の考えは
「再発、転移に関しても、
早く見つけて、早く治療した方が、いいと思ってる派」で、
私も「マメに検査したい派」なので
そこは相思相愛みたいなもんです


実際、大きな病院に、
コマメな検査までお願いするのは難しいみたいで

今回のように、
自分の希望する(経過観察の)検査を聞き入れてもらうのは
Y病院のような中小規模の病院の方が
融通がきくのかな?と思います


治療は、お医者さん層が厚くて、設備も整ったU大病院で
経過観察の検査は、コマゴマと融通のきく地域密着型病院で

そんなふうにしていきたいな、と思っています


というわけで、
手術後今日で3か月、
めでたく「チームじゅんコロジー」誕生です

ありがとうございます
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2010.04.30 (Fri)
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