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ゾメタんデビューしてきました。
ゾメタ4mg、投与時間30分
費用は自費診療(保険適用外)で41,170円(税込)
(たぶん薬代だけで4万円くらいだと思います)
次回、2回目は半年後の来年3月頃の予定です。
半年に1回の投与で、再発予防ができれば、
ほんっとーにいいと思います、ね。
(まだ、臨床試験の結果が良かった
だけのことなので、過剰な期待は・・・)
41,170円÷6=6,862円(@1か月)
ちょっと高級なサプリメントと思えば、まぁアリかな?と思っています。
顎骨壊死予防、口腔内の清潔のために、
デンタルリンスとか
歯間ブラシを使って、口腔ケアにも気をつけようと思います。
ゾメタ:FAQ
ノバルティスファーマ・プレスリリース(2010年6月9日)
「ゾメタ」臨床試験で早期乳がんの女性に対し、無病生存・無再発生存を有意に改善:ノバルティスファーマ・プレスリリース(2008年6月6日)
ビスホスホネート系薬剤と顎骨壊死(2008年1月)(PDF)
顎骨壊死・顎骨骨髄炎に関するご注意(2008年1月)(PDF)
ゾメタ:米国における顎骨壊死の予防、診断、治療に関する専門委員会の提言(2004年6月)
ゾメタ:添付文書
ゾメタ:インタビューフォーム
ゾメタ:製品情報PR
スマイルウオークイベント詳細冬は必ず春となる?!のポコさんが、
乳腺疾患患者の会 のぞみの会のみなさんと
スマイルウオーク参加のため、神戸に来られます
広島のみなさん&ポコさん&私じゅんじゅんと一緒に、
神戸の街並みを歩きませんか?
ブログでお知り合いになれた方と、お会いできたら嬉しいなー
・・・と思っています
メールお待ちしています
スマイルウオークイベント詳細 期日:10月17日(日)
会場:東遊園地(神戸市役所南側)
種目:10kmコース or 5kmコース(5キロの予定です)
参加費:一般1000円(当日1500円)
コース:
(コースは変更になる場合もあります)10kmコース:東遊園地→三宮→加納町交差点→北野坂→風見鶏の館→異人館通り→トアロード→中山手通→相楽園→関帝廟→市立中央体育館→湊川神社→デュオこうべ地下街→ハーバーランド→ポートタワー→メリケンパーク→メリケンロード→ルミナリエ通り→東遊園地
5kmコース:東遊園地→三宮→加納町交差点→北野坂→風見鶏の館→異人館通り→トアロード→中山手通→生田神社→生田筋→ルミナリエ通り→東遊園地
ウオークスケジュール(予定) ・・・・・・・・・・・・受付・・出発式・・・スタート 10kmコース・・09:30
・・10:00
・・・10:30
・5kmコース・・10:30
・・11:00
・・・11:30
ゲスト:山田邦子さん、荻原次晴さん、川井郁子さん、大野靖之さん
サブイベント:13:00~15:00
(予定)、ゲストや専門医によるトークショー、ミニライブほか
専門医の先生:笹 三徳先生(とくしまブレストケアクリニック院長)
参加記念品:ミニトートバッグ(ピンクリボンデザイン大賞ノベルティ部門最優秀作品のデザインを使用)、啓発パンフレット、ピンクリボンバッジ、大会限定オリジナルバンダナなどの記念品や、協賛社からのプレゼントもあります。
完歩証:完歩された方には「完歩証」をゴールでお渡しします。
参加証:申し込み(入金)を完了された方には、参加証(はがき)を郵送いたします。参加日時などをご確認ください。また、参加記念品の引き換え証にもなりますので、当日必ずご持参ください。
申し込み方法電話予約(要手数料)スポーツエントリー 0570-037-846(申込専用)
平日 10:00~17:30
締め切り:10月7日(木)
インターネットhttp://www.sportsentry.ne.jp/(携帯電話可)
※一度に30人までの団体エントリーも可能です。(携帯電話不可)
※インターネット申し込みの際はスポーツエントリーにご登録いただくことになります。
同サイトの会員規約、プライバシーポリシーをご確認の上ご登録ください。
締め切り:10月7日(木)
*クレジットカード、コンビニ、ネットバンクでのお支払いなどができます。(手数料別途200円)問い合わせ先スポーツエントリー内「ピンクリボンスマイルウオーク事務局」フリーコール0120-711-951(問い合わせのみ、申込不可)
平日10:00~17:30 土日祝日を除く
〒880-8691宮崎中央郵便局私書箱33号 スポーツエントリー
なんか、ゾメタんの件、
だんだん「もーえーかー」って気になってきてたけど
「でも、やっぱり・・・」と、こだわっていた一番の理由が、
「なんとなく受けといた方が良さそう」
みたいな、そんなカン・・・。
前回の若先生の診察のとき
ゾメタんのことなんか、聞く気ぃ、全く無かったのに
「気になってたことは聞いたし、さ、帰ろう」と
椅子から立ち上がろうとした矢先に
知らんうちに私の口から言葉が出ててん
「ゾメタってどうやろう?」って。
若先生に質問してた。
ほんまに、そんなこと聞く気、全然なかったのに
口からそんな言葉が、勝手に出てた。
で、なんであんなこと聞いたんやろー?
(いつも聞きたいことはリストアップして書いていく)
知らんうちに言葉が出るだなんて、
私の潜在意識が「ゾメタした方がいいよ」って知ってて
だから、無意識のうちに口から出たんかなぁ?と
勝手に自分の都合のいいように解釈・・・
思いがけず若先生も「したいのならいいよ」みたいな感じやったし
何よりも「協力してあげたいからね」って。
そんな気持ちも嬉しいし
ゾメタんの臨床試験の
「40%上乗せ効果」と「
16%上乗せ効果」についても聞いてみた。ら、
「16%でも(16%とはいえ)上乗せ効果があるっていうのが不思議」って。
そう言われてみれば、そんな気もしてくる・・・
先生方によって、捉え方って違うなぁ・・・
「40%」については「良すぎる」と、懐疑的な様子に見えたけど、
「16%」については、逆に肯定的?な様子に見えました・・・話しは変わりますが、
例えば、
治療についての考え方で、
すごく私の印象に残っているものがあります。
O医師
がん治療に関しては、
専門家が作成したガイドラインを参考に治療を考えるべき。
結論が出ていない治療法に関しては、臨床試験で確かめることが必要で、
日常の治療で行うことは好ましくない。
T医師
予後不良な患者に対して(現在の標準療法では不十分であり)
臨床試験の結果が出るまで待つのは困難。
新しい治療が有効だと判明しても、標準治療として確立するまでに数年以上要し、
待っていたら間に合わない患者も。
可能な限りの治療法の試みを、行っていくべき。O医師は理想派で、T医師は現実派?
待てる人はいいけど、一刻でも早く!という人は?
臨床試験を受けれる人は、ほんの一握りじゃない?
T医師は、効けばいいけどリスク高すぎ?
うり姉さんとも喋ってたんですが、
私たちが思っている以上に、お医者さんという職業の方は、
裁判沙汰に神経を使っていらっしゃるみたい
私も以前に若先生に、かるーく、世間話しっぽくやけど、
言われたことがある。
「(標準治療を説明したにもかかわらず)標準治療を受けさせなかったからといって
医師が訴訟の対象になるわけではありません」みたいなこと。
そのときは、笑いながら聞いてたけど
先生方は、笑いごとじゃないのかな。
というわけで、
来週、若先生のところで、ゾメタんデビュー予定。
身内の者が「胸が気になる」と言い出し
茶屋町ブレストクリニックの脇田和幸先生のところで診てもらっていました。
「まぁ大丈夫やろー」とタカをくくっていたのですが、
思いがけず細胞診まですることになり
ちょっとブルーに・・・。
(本人はケロッとしていましたが)結果が出るまで気になっていたのですが
今日、聞きに行った検査結果は「悪いものは出ませんでした」だったので
「良かった~」と一安心した次第です。
脇田先生は、私が以前に、病理診断のセカンドオピニオンでお世話になった先生。
その際に、喋りやすくて好印象の先生だったので
身内も安心してお任せできると思ったんですよね。
万が一、治療が必要になったときには、
淀川キリスト教病院と治療の連携ができているみたいなので
そのあたりもいいと思います。
クリニックの受付の女性も、
ついこちらも笑顔になってしまうような
とっても感じのいい人でしたよ。
私が思うにクリニック(開業医先生)の利点は
・主治医の転勤の心配が少ない
・診察日が多い(だいたいいつでも先生がいる)
(大病院は○○先生は○曜日だけ、とかなので)
・前回からの受診が6か月あいても、そんなに高くない
(ですよね?)(200床以上の病院は6か月の期間があくと「
選定療養」が加算されてしまう)
大阪で、これから乳
がんポン検診を受ける人
茶屋町ブレストクリニックの脇田和幸先生、おすすめしまーす。
歯科のサードオピニオンのため、歯科大病院へ行ってきました。
話せば長ーーーくなるのですが、
結局、いちばん最初の、もとの歯医者さんがいいかな?と
思うようになってきました。
でも・・・、手袋が・・・
歯科大病院の先生とも馴染んできたところで
気になる手袋交換のこと、聞いてみました。
「もともと行ってた歯医者さんの先生も、いい先生と思うんです。
ただね、手袋、換えないんです・・・」
「開業医先生のところは、致し方がないような・・・。
僕も開業医先生のところに行ってますが、
そこでは、患者さんごとに、換かえたりはしていません。
(患者さんごとに換えれるのは)大きな歯科医院じゃないと、難しいと思います。
ちゃんと手洗いして、乾燥してるのなら、大丈夫だと思いますよ。
どうしても気になるのなら、先生に(手袋交換を)お願いしてみては?」「患者がそんなこと言ってもいいですか?怒られないですか?」
「本当は、そうせなあかんことなんで・・・。
指摘されても、仕方がないことやと思う、と思います」もとの歯科先生に、コソッとお願いしてみようかな・・・。
歯科大病院の先生方の感想は・・・。
すごーく時間をかけて、説明して下さいました。
「患者一人に、こんなに時間をかけていいの?大丈夫?」というくらい
たっぷり説明してくれたり、親身になって相談にのってくれたり、でした。
「ゾメタと歯科矯正は、平行してやってもいいのか?」というのも
「即答できないので」と、調べてから、わざわざ電話をくれたり。
ところがですね・・・
実は、最初は、ちょっと
「うん?」 と、
不信感というか、疑問を感じたことがありました・・・。
(私の不手際とか説明不足も原因だったと思います)
会計を済ませ、いったんは帰ろうか、と思ったのですが
疑問=モヤモヤした気持ちのままやったし、
また来院するとか、フォースオピニオンとか、
2度手間になるのも面倒なので、
気持ちを立て直し、受付に行き、
もう1回、「別の科」でのスクリーニングをお願いしました。
おかげで、スッキリ気持ちよーく帰ることができたのですが
モノを言えない気弱な私だったら、モヤモヤしたまま帰ってしまい
歯科大病院=イマイチ
そんなふうに誤解したまんまだったと思います。
患者歴1年、病院との関わりが密になり、
さほど遠慮せず
(ちょっとはするけど)、言うべきことは言えるようになってきたなぁと思います。
端的に言えば、言わなソン。みたいな・・・。
いやいや、言ったらさらにちゃんとしてくれる、かな。
いちいち言わんでもして欲しいと思ってたけど
そうじゃなくて、
こちらの希望を言えば、可能な限り対応して下さるので、
遠慮せずに自分の意見は言った方がいいねんなぁ・・・と。
診察の費用は、小さいレントゲンを撮りましたが、
初診料のみの3150円でした。
ちなみに何故だか保険外になっていた。セカンドオピニオン扱いやったのかな?話しは変わって・・・
歯科大病院の最上階(14階)のレストランで、お昼を食べてきました。
大阪城を眺めながらの
コロッケ定食は700円!安ーい!
ごはんはちょっと残しましたー。お昼でも、そんなに混んでなかったし、
患者じゃなくても利用できるみたいです。
犬歯の横らへん
このへんを抜歯+矯正しなくちゃー・・・なのです。
同じとこらへんの歯を悪くした友達に聞いてみたら
彼女はブリッジにしたとのこと。
そんな彼女に「歯科大附属病院がいいよ」と、教えてもらいました。
ネットでの口コミも、良さそう・・・。
最新の治療が受けれるうえに、
なんと、一般の歯医者さんより、少ーしリーズナブルだそうで
彼女の家近友達も、何人かわざわざ電車に乗って通っているそうです。
もうこの際なので、サードオピニオンに行きます。
大学病院に行くので、紹介状、あった方がいいかなぁ?
(その方がしっかり診てくれそうやし)と思って
乳の主治医先生に、書いてもらいました。
ちょこっと内容をご紹介・・・
右乳癌(pT1bNO(sn0/2)MO)に対する手術後、
内分泌治療中(ノルバデックス)。
ご本人は今後ゾレドロン酸の投与を強く希望。
投与前のスクリーニングをお願いします。みたいな、こんな内容です。
主治医先生いわく「距離をおく感じに書く」と、
はっきり言われてしまいました。
僕(先生)はゾメタいらん、言うてるんですよ
本人(私)が強ーく希望してますねん
だからしゃーなく書いてますねんみたいな、そんな空気感を出したかったんだと思います
(私の予想ですが)
だって、
「pT1bNO(sn0/2)MO」の低リスク患者に
「ゾメタをすすめる医師」というふうに
思われたくなかったんじゃないでしょうか???
たぶん。(私の予想ですが)
だから、せめて「距離をおく感じに書く」と・・・。
その気持ちも、よーくわかります。
私のせいで、ごめんね、先生・・・
ありがとう・・・。
ところで、
主治医H先生は、私が温存中のLCIS(非浸潤性小葉癌)のこと
あんまり気にしてないみたい?
私「LCISもあるし(だからゾメタしてもいいやん?)」
先生「LCISはがんとは見なさない」
私(再発リスクは高くなるんじゃないのーーー???)
←心の声手術で取った病変は、確かに低リスクやったのですが
本人としては、まだ残ってるLCISも、やっぱり気になる・・・
だって「癌」って名前ついてるしー・・・。存在感ありすぎの名前やーん・・・若先生は、LCISのことは、ちゃんと頭に入ってくれてるみたいやけど
(私+LCIS=セット、みたいな)
主治医H先生は「うん?LCISのこと、忘れてない?」って感じることが
実はたまーにあるんですよねー・・・
あれ?わたし、グチってる???
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