今日は手術3か月後のエコー検査&A先生の診察日
エコーの技師さんは、
術側の右乳房はもちろん、
ワキのリンパ節、鎖骨の上まで
めっちゃゆっくり丁寧に診てくれてて
それはそれは良かったのですが
右側(手術した方)だけを診て
「はい、お疲れ様でした」と言われたので
思わず
「左は?」と聞きました。
じゅ「左は?」
技「先生から指示がないので・・・。左も検査するよう、聞いてはりますか?」
じゅ「私、反対側(左側)にも出やすいタイプのがんなので」
技「そうですか・・・。じゃ、診ときますね」と、エコー再開。
看護士さんがA先生に確認してくれて
改めて「左側も」と指示を出してくれた、とのこと。
っていうか、
「左は?」って聞かなかったら、
右だけで終わってたかも・・・なので
聞いて良かった・・・。
その会話をきっかけに
エコーの技師さんに喋りかけてみました。
「すごく丁寧に診てくれてますよね?」と言うと
「はい!診てますっ!」と、力強く答えてくれて
なんか嬉しかったし、
私のは、映りにくいタイプの乳
がんポンとはいえ
「これだけ丁寧に診てくれてたら安心やわ~」と思えました。
「お名前お伺いしていいですか?」と、しっかり名前を確認して
「じゅんじゅんです。またよろしくお願いします」と、
しっかり頼んでおきました。
(例えば指名制なら、またHさんにお願いするかも)ただ、
術側の右側はめっちゃ丁寧やったのに
左側はあっさりと乳房だけ、
リンパも鎖骨らへんも、診てくれませんでした。
そういうもんなんかな??
エコー検査後、A先生の触診&診察。
もちろん、エコーも触診も
正常でした。
(エコーの画像をみながら「放射線治療のあとの影響で、バァーッと腫れる」って言ってはりましたが)今日のA先生は、午後から手術の予定はなく、
久しぶりにA先生とゆっくり喋って
「やっぱり私、この先生好き~」って再確認したような
懐かし~い感じがしました。
昨日のH先生は快活な雰囲気の先生で
今日のA先生は
(ものすごく良いように言えば)癒し系?
H先生が書いてくれた、A先生へのお手紙
[ご連絡]を渡して
お手紙に書いてくれていたKi-67の結果を確認したり
今後の治療のこととか相談したり。
「こっちで(治療を)やりたくなったら、いつでもどうぞ」って言ってくれたのが、何より何より嬉しかったです。
次回のA先生の予約は8月
血液検査、造影MRI、エコー、触診、診察の予定になってます。
「私、がん登録っていうの、ちゃんとされているの?」と聞いてみると、
(個人では、できないので)
「がん診療拠点病院」ではないから、まだしていないけど、
今、申請に向けて動いているので、整い次第、
私の乳がんポンも、がん登録してくれる、とのことでした。
「ちょっとでも役に立ちたいので、お願いします」と言ってきました。PR