タモキシフェンを服用していて、ほてり、ホットフラッシュとかの副作用がある人は、再発率が低い
らしいというのを見て、若先生のご意見を聞いてみたところ、先生も、まんざら取り合わない感じでもなく
「サブ解析なので信頼度としては低いけどそういう説があるのはあるね・・・」
「先生、個人的にはどう思う?」
「個人的には・・・関係、ある
かもしれないですねぇ」
「じゃ、そうい副作用があったら喜ばしいこと? 薬が効いてるっていう?」
「そう
かもしれないですねぇ」
素人なりに、タモキシフェンの効き方とかをじっくりと調べてみると、「副作用(ホットフラッシュ)あり=薬が効いてる」というこの説は「アリやな」と、私は感じたのですが
残念ながら、わたし、今のところ
副作用ナシなので、仮に、薬が効きにくい体質なら、ゾラデックスもせなあかんなぁと考えている次第です。
だからCYP2D6の検査も、ひつこく調べてたんですよねー・・・
副作用が出るとしても、飲み始めてから、せめて1か月くらい経ってからかな?とも思っているのですが
なんせ「早く副作用が出て欲しい
=薬が効いてる証拠」と思っているので
ホルモン治療の副作用で、不快な思いをなさっている方
申し訳ありません
内分泌(更年期様)症状を、術後内分泌療法の有効性マーカーと考えるべきか?更年期様症状がETの有効性マーカーになりうる?