今日は、主治医A先生の診察日でした
放射線治療終了後、初めての診察日です
今後の治療や検査について、
私の希望はこう ↓ でした
◆ 今後の治療は → U大病院H先生 ◆
(放射線治療を受けたU大病院の乳腺外科の先生)
◆ 今後の検査は → Y病院A先生 ◆
(もともとの主治医先生)
(今までお世話になってきた先生で、手術もしてもらった)
(今日、お会いしてきた先生です)普通は、放射線治療終了後、
紹介元
(Y病院)の先生
(A先生)のところで、
今後の治療を受けるのが一般的だと思います
私も最初はそのつもりでした
が、
放射線治療を受けていたU大病院に
検査をお願いした流れで
今後の治療も、U大病院で、という流れになっているのを感じ
「じゃ、その流れに乗って」と思ったの、です
ただ、
もともとの主治医先生(Y病院A先生)と、お別れするのも
なんだか寂しいような・・・
2009年7月の乳がん検診から始まったA先生とのお付き合い(?)
手術まで遠まわりした私を快く受け入れてくれて
色々お願いごととか、質問とか、
いつもちゃんと聞いてくれてた先生には
やっぱりすごく感謝してるし
先生との関係には慣れているし
(←なんと表現したらいいのか、ちょっと難しいのですが)そういう今までの歴史も大切にしたいので
U大病院で治療を受けることになったとしても
A先生にも私の先生でいて欲しいな
と思っていたのです
で、今日、放射線治療終了後、初めてのA先生の診察日
A先生に私の希望を伝えると、快諾してくれたので
ホッと一安心した次第です
実は私、すごく気に病んでいて
「他の病院で治療を受ける」なんて言って
A先生の気分を害したら悪いなぁ・・・と
かなり気がかりにしていたのでした
ですので、A先生が快諾してくれて
ほんとに良かった
「これから治療はU大病院で受けることになったとしても、
A先生にも私の先生でいて欲しいと思ってる」と
まるで愛の告白さながら、でした(笑)
乳がん検診から手術までお世話になってきた先生で
今までの歴史もあるし
大切にしたいと思っているので
ほんとにA先生が快諾してくれて良かったです
それに、
経過観察の検査に関して、A先生の考えは
「再発、転移に関しても、
早く見つけて、早く治療した方が、いいと思ってる派」で、
私も「マメに検査したい派」なので
そこは相思相愛みたいなもんです
実際、大きな病院に、
コマメな検査までお願いするのは難しいみたいで
今回のように、
自分の希望する(経過観察の)検査を聞き入れてもらうのは
Y病院のような中小規模の病院の方が
融通がきくのかな?と思います
治療は、お医者さん層が厚くて、設備も整ったU大病院で
経過観察の検査は、コマゴマと融通のきく地域密着型病院で
そんなふうにしていきたいな、と思っています
というわけで、
手術後今日で3か月、
めでたく「チームじゅんコロジー」誕生です
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タイトル通り、
浸潤性小葉癌の情報収集の方法[
PubMed編]です
PubMedで、
『ILC』とか『Invasive lobular carcinoma』で検索
↓キーワード入力↓
↓検索結果↓
↓読みたいものを開いて「コピー」↓
↓
翻訳サイトに貼り付け↓
↓日本語訳↓
ヘンな日本語訳にはなりますが
浸潤性小葉癌の英語の文献でも、
なんとなく読むことができます
URLをそのまま貼り付けてもOKです
↓URLをコピー↓
↓URLを貼り付け↓
↓日本語訳↓
いい翻訳サイトをご存知の方は、ぜひ教えて下さい!
「読まなきゃ良かった」という内容の文献も
あるかもしれませんので
警戒しながら、お読みになることを
おすすめします
(^_^;)
ホルモン治療のLH-RHアゴニスト製剤を
ゾラデックスかリュープリン、
どっちにするか迷ってたけど・・・
とりあえず、リュープリンの4週間持続型にしようかな・・・
国産の武田薬品やし・・・
先生に
「1か月と3か月やったら、体に入る薬の量とか、1か月分の方が、
体に優しいんでしょうか?」
(お財布には優しくないけど)と伺ったところ
「
うーん・・・わからんっ」
でした(笑)
とりあえず、
リュープリンの1か月製剤をしばらくしてみて、
副作用とか大丈夫そうやったら、
3か月製剤に変えるかも・・・
相原先生のブログLeuprorelin (リュープリン) versus Goserelin(ゾラデックス)
今日、退院なので、前から気になってたやつ、
そう、
新設される「がん情報コーナー」の
ボランティアに応募したい旨を話すと
すぐに面接をして下さり、
どうやら採用になったみたい(!)
来月のオリエンテーションで、車椅子の押し方とかを教えてもらって
ボランティアの内容は、
がん関連の書物の整理、パソコン操作の説明、など
面接は、ソーシャルワーカーさんと、専門の看護士さんと、
医療サービス課の方々
応募の理由を聞かれ、
先ず第一に、何より自分がガンの勉強したいこと、
それと、
自分も乳
がんポン経験者なので、
少しでも協力できたら、という旨を話し
ソーシャルワーカーさんは、
「暖かい雰囲気のセンターにしたいと思っています」
と話して下さいました
「くれぐれも、患者さんとは、
しっかりと一線を引くようにお願いします」
と、そこの部分、強くねんを押されました
面接は後日になるかな?と思っていたし、
面接があるくらいやから、
不採用もあるかと思ってたけど・・・
そう、
私は自分のためのボランティア応募です。
がん情報コーナーの資料も見たいし、
病院とも繋がっていたいし、
先生に会えれば声かけれるし、
↓ HotPepperの占い ↓
当たってるかも!?
やっぱりスゴイ偶然かも
今朝はいつもより早めに治療に向かうと、
放射線治療科の教授先生にお会いしました!
二度見で確認、小走りで駆け寄り
「昨日はありがとうございました。今日で最終です(照射が)」と、お礼を申し上げると
たぶん私のことは覚えてらっしゃらないご様子でしたが(笑)
笑顔を返して下いました(^^)
やっぱり、こちらの病院とご縁があるのかなぁ